最新更新日:2024/05/13
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1月20日(水)

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・ごはん  ・ほたてのかりん揚げ
・チンゲンサイひたし  ・豆乳汁
・納豆   ・牛乳

 豆乳は、大豆から作られて一晩水につけた大豆をすりつぶし、それに水を加えた汁をこした物です。
 この豆乳には栄養がいっぱいです。畑の肉と呼ばれる「大豆」から作られているので、たんぱく質が豊富です。また、勉強する時に必要な集中力を高めてくれるビタミンBもたっぷりです。
 今日の「豆乳汁」には、豆乳のほか、鶏肉、にんじん、はくさい、しめじ、焼き豆腐、水菜、ねぎが入っているので、これだけで栄養満点です。

1月18日(月)

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・ごはん  ・ふくらぎの照焼き
・れんこんの香り炒め  ・厚揚げの卵とじ
・牛乳

 日本人の食生活のなかで、米を炊いた「ごはん」は昔から主食でした。
 米に含まれている炭水化物が、私たちの体のエネルギー源となり、今も日本人の主食としてかかせない食べ物です。

 今日の給食の主食も「ごはん」です。
 日本は多くの食べ物を輸入にたよっていますが、そのなかで、米はほぼ100パーセントの自給率をたもっています。しかし、ごはんを食べる量が年々減ってきています。
 そこで、ごはんを主食とした食事の大切さをしってほしいとの思いから、学校給食では米飯給食を多くとりいれています。
 ごはんは主に炭水化物を多く含んでいて、脳のエネルギー源になり、脳をしっかり活動させてくれます。

12月23日(水)

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・ごはん  ・いわしの昆布煮
・あわせあえ  ・白菜鍋
・牛乳

 今日は、「いわしの昆布煮」が給食に出ています。
 いわしは魚へんに弱いと書きます。
 水からあげるとすぐに死んでしまうことから、「よわし」がなまって、いわしになったといわれています。

 いわしは、骨ごと食べることができる魚で、カルシウムをとるのにとても役立ちます。
 血液をサラサラにする働きもあります。小さい魚ですが、栄養的にはとても優れた魚です。

 今日は、昆布といっしょに煮込んであります。昆布のおいしいだしがいわしにしみこみ、ごはんがすすむ味になっています。

12月22日(火)

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・ごはん  ・千草焼き
・れんこんのきんぴら  ・すりみ汁
・納豆   ・あいか  ・牛乳

 納豆をよく見ると表面が白い色をした膜でおおわれています。この膜の中には、納豆1gあたり納豆菌が約10億個も棲んでいます。納豆菌の働きにより、大豆の消化吸収がとてもよくなり、美肌をつくるビタミンB2や、骨粗鬆症を予防するビタミンKも作られます。その他、整腸作用もあります。納豆菌は、大豆の栄養をさらに促進してくれるすばらしい菌といえます。
 においやねばねばが苦手という人もいるかもしれませんが、チャーハンにしたりかき揚げにしたりすることで食べやすくなるので、ぜひ挑戦してみてください。

12月21日(月)

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・ごはん  ・鶏肉とレバーの香味ソース
・チーズポテト  ・ミニトマト
・ワンタンスープ  ・牛乳

 今日は鶏肉とレバーを使った「鶏肉とレバーの香味ソース」が給食にでています。
 レバーは、豚や牛の肝臓のことです。世界の三大珍味として有名な「フォアグラ」も、がちょうに特殊なえさを与えて、脂肪をたっぷりにした肝臓で、レバーの一種です。

 レバーには、ビタミンAやB群、鉄分、たんぱく質が多く含まれるので肌荒れやにきびの改善効果があり、お肌によい食べ物です。レバーを使った料理の定番としては、野菜のニラと合わせて炒める「レバニラ炒め」があります。
 この「レバー」は、成長期のみなさんには、たくさん食べてほしい食品です。レバーの臭みをとるために、生姜や酢、しょうゆ、さとうで煮ています。

12月18日(金)

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・減量食パン     ・いか焼きそば
・ウインナー     ・ひじきのマリネ
・みかん       ・牛乳

 ひじきは、海藻のなかまです。海藻のなかまには、ひじきの他にわかめ、こんぶ、茎わかめ、もずく、のり等があります。
 海藻には、栄養がたくさん入っています。貧血を予防してくれるはたらきがある鉄分や、おなかの中をきれいにそうじしてくれるはたらきがある食物 繊維など海藻をしっかり食べると、元気に健康に過ごすことができます。
 学校 給食では、今日のひじきマリネの他にも、もずくのチャプチェや茎わかめのスープ、わかめが入っているみそ汁など、いろいろな海藻が入った栄養満点の献立が登場します。

12月17日(木)

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・ごはん     ・鰆の塩焼き
・生姜ひたし   ・のっぺい
・味付けのり   ・牛乳

 しょうがは、料理に香りを付けたり、肉や魚の臭みを消すときに使ったりするときに使う食材です。
 しょうがを食べると、体がぽかぽか温まるはたらきがあります。寒い冬にはぴったりな食材ですね。また、咳をしずめたり、熱を下げたりするはたらきもあるので、かぜを引いたときにおすすめの食材です。
 今日の給食では、こまつなともやしのおひたしの中に、しょうがが使われています。

12月16日(水)

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・ごはん    ・魚のごまだれかけ
・かぶのいろどり  ・具だくさん汁
・黒糖大豆     ・牛乳

 今日は「かぶ」が給食に使われています。
 かぶは、長く伸びた葉と丸い根が特徴的な野菜です。寒さに強く、雪の中でも収穫できます。実の表面はなめらかで、食べるとやわらかく、甘みがあります。
 かぶは、実だけでなく葉も食べることができる野菜です。葉の部分は、濃い緑色をしているので「緑黄色 野菜」、根の部分は、白色をしているので「その他の野菜」に分類されます。それぞれ、違うはたらきをする栄養が含まれています。
 今日の「かぶのいろどり」には、かぶの葉の部分と根の部分の両方を使いました。

12月15日(火)

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・麦ごはん    ・カレーライス
・ゆで卵     ・カラフルサラダ
・フルーツヨーグルト   ・牛乳

 今日は、「カラフルサラダ」にカリフラワーが使われています。
 カリフラワーは、花のつぼみを食べる「花野菜」とも言います。花野菜の仲間にはカリフラワーの他に、ブロッコリーがあります。
 カリフラワーとブロッコリーは形が似ていますが、実は、含まれている栄養素が異なります。カリフラワーはビタミンCが多く、茹でてもビタミンCが失われにくいのが特徴です。

 ビタミンCには、ウイルスに対する抵抗力をつけたり、かぜを予防する効果があります。
 カリフラワーの旬は冬です。

12月14日(月)

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・ごはん    ・きびなごのさくさく揚げ
・こんにゃくのゆずみそあえ ・冬至のそぼろあん
・牛乳

 今日は、冬至の献立です。
 「冬至」とは、1年で最も昼の長さが短くなる日、つまり最も夜の長さが長くなる日です。今年の冬至は、12月21日です。
 冬至に食べるものとして親しまれているのがかぼちゃです。かぼちゃは、栄養 豊富で長期 保存がきくことから、冬の栄養 補給になり、冬至に食べるとかぜをひかないと言われています。
 また、冬至いえばお風呂にゆず浮かべた「ゆず湯」に入る習慣があります。黄色いゆずを入れたお風呂に入り、病気などの悪いものを追い払おうと祈る風習です。
 今日の給食では、かぼちゃを使った「冬至のそぼろあんかけ」や、ゆずを使った「こんにゃくのゆずみそあえ」が出ています。
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