最新更新日:2024/05/14 | |
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12月11日(金) 選択献立です・ひよこ豆のサラダ ・野菜スープ ・メープルマフィンまたはエクレア ・牛乳 今日は主菜とデザートが選べる選択献立の日です。 豚肉のフリッターは、豚肉を小麦粉で作った衣で包み、ふんわりと揚げたものです。 豚肉にはビタミンB1が多く含まれているため、集中力を高めたり、疲れを回復したりする働きがあります。 えびフライは、プリッとしたえびにパン粉の衣で包み、カリッと揚げたものです。えびには、たんぱく質が多く含まれているため、免疫力を維持し、かぜに負けない体をつくる働きがあります。 デザートのメープルマフィンは、メープルシロップで甘みをつけたケーキのようなパンです。メープルの風味が香り、幸せな気持ちになります。 エクレアは、細長い形をしたシュークリームの表面にチョコレートをかけたものです。中にはとろりとしたカスタードクリームが入り、表面にはあまいチョコレートがかかっていてこれもまた幸せな気持ちになります。 12月10日(木)・焼きぎょうざ ・塩ナムル ・しらすの佃煮 ・牛乳 しらすは、とれたてをそのまま味わう生や、ふんわりとした食感の釜揚げなど、さまざまな味わい方が楽しめますが、今日は、さとうとしょうゆなどでじっくり煮込んだ佃煮が給食に出ています。 一般的に市場に出回っているしらすの多くは、かたくちいわしやまいわし、うるめいわしの小さい時のことを指します。これらの魚はゆでると白くなるため、白子と呼ばれるようになったといわれています。 しらすは、たんぱく質やカルシウムなどの魚の栄養をまるごととれる体によい食べものです。 12月9日(水)・さばの銀紙焼き ・チンゲンサイソテー ・カットパイン ・牛乳 今日の汁椀の中に入っている大和煮とは、さとうやしょうゆ、しょうがなどを使って濃く味付けをした煮物のことです。 しょうがや山椒などの香辛料を使っているので、くせのある動物の肉であってもおいしく食べることができる調理方法です。 あまり、家庭で作られることはなく、ほとんどが缶詰として売られています。 たとえば、牛肉やくじら肉、馬肉、熊肉などを煮込んだものがあります。 今日は、鶏肉、しょうが、にんじん、たけのこ、干し椎茸、こんにゃく、じゃがいもをさとうとしょうゆで煮込み食べやすいように仕上げました。 12月8日(火)・ゆかり和え ・みそけんちん汁 ・牛乳 「五目ごはん」の「五目」ってどんな意味か知っていますか。 「五目」とは、数多くの材料を、味や彩り、栄養のバランスを考えて取り合わせたもののことを言います。 五目うどんや五目ずし、五目焼きそば、五目豆などの材料になります。 五目といっても必ず5種類を使わなくてはならないということではなく、いろいろな材料のことをひとまとめにして五目といいます。 今日の給食のごはんの具材は、しいたけ、にんじん、こんにゃく、油揚げ、たけのこが入っています。 12月7日(月)・蒸しパン ・大根サラダ ・りんご ・飲むヨーグルト 今日のビーフソースには、しめじとえのきたけがたっぷり入っています。 和食にも洋食にも大活躍で料理に欠かせない「きのこ」。日本での歴史は古く、縄文時代から食べられていたようです。国内には4000から5000種類のきのこが存在するといわれていますが、食用はそのうちたったの約100種類。人口栽培されて出回っているのは、20種類程度だそうです。 きのこは、食物せんいが豊富なため、便秘の予防や改善に効果があります。また、ビタミンやミネラルによって、疲れをとったり、健康な肌や髪をつくる効果があります。 12月4日(金)・ポテトサラダ ・冬野菜のミネストローネ ・チョコレートクリーム ・牛乳 今日は冬野菜のミネストローネが給食に出ています。 どの野菜が冬野菜かわかりますか。 答えは、れんこん、かぶ、にんじんが冬野菜になります。 皆さんは、れんこんが植物のどの部分を食べる野菜か知っていますか。 実は、蓮という花の茎の部分です。 また、れんこんにはたくさんの穴があいていることから、「先が見える。」「見通しがきく。」ことに通じ、縁起のよい食べ物とされ、お正月のおせち料理などに使われています。 12月3日(木)・コーン和え ・マーボー豆腐 ・牛乳 マーボ豆腐は豆腐をたくさん使っています。 生でも、煮ても、焼いても、揚げても、蒸しても、和えても、食べられる豆腐のような食べ物は、世界広しといえども、そうありません。 栄養価が高くて、消化が早く、値段が安くてといいことばかりです。 大豆たんぱく質が見直され、欧米ではヘルシーフードといえば、豆腐といわれるくらいです。 12月2日(水)・くきわかめサラダ ・白いんげん豆のシチュー ・牛乳 今日のシチューに入っている「白いんげん豆」は世界中でよく食べられている豆です。 茹でるとホクホクして、豆の自然な甘みでおいしく食べられる豆です。 砂糖を加えて似ると、砂糖と豆の甘みがあいまって、とてもおいしくなります。 日本ではその甘さを生かして、和菓子の白あんの材料としています。 くせのない豆なので、食べやすいですよ。 今日はその白いんげん豆と、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、エリンギと一緒に煮込んだシチューです。 12月1日(火)・ビーフンソテー ・豚肉とじゃがいものうま煮 ・みかん ・牛乳 これからの季節の代表的な 果物といえば「みかん」です。 ふつう、みかんといえば「温州みかん」のことを指します。 中位のみかん2個で、一日に必要なビタミンCをとることができます。 ビタミンCには、かぜをひきにくくしたり、疲れをとってくれる働きがあります。おいしいからといって、一度にたくさん食べるのではなく、毎日食べるのが体のためにいいのです。 温室 栽培のため、一年中みかんを食べられるようになりましたが、多くとれる冬は値段も安く、味もおいしく、栄養的にも優れています。 11月30日(月)・ごまあえ ・すいとん ・牛乳 今日は魚の梅風味かば焼きにはあじという魚をつかっています。 あじは、体をつくる たんぱく質と、エネルギーのもとになる脂肪がバランスよく含まれていて、とてもおいしい魚です。 また、あじの脂肪には、血液をサラサラにして生活習慣病を防いだり、頭の働きをよくしたりする働きがあります。 今日は、あじの切り身に、でんぷんをまぶし、油で揚げ、梅肉をいれた甘酸っぱいたれをかけました。 |
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