今日の献立は、ご飯、おさかなカツ、ポテトサラダ、若竹汁、かしわもち、牛乳です。
　おさかなカツには、魚のすり身が入っています。すり身とは、魚をすったものに調味料を加えて練り、形を整えて加熱したものです。すり身の仲間には、かまぼこ、ちくわ、はんぺん、さつま揚げなどがあります。
　昔は、今のように冷蔵や冷凍設備がなく、新鮮な魚介類が悪くなってしまう前に、地元で加工したり加熱調理をしたりして食べていました。富山県は全国的にかまぼこや練り製品をよく食べる県民です。

朝の会では、健康観察で一人一人の体調を確認するとともに、ハンカチやティッシュを持ってきているかどうかも確かめていきます。

昨日の大雨が落ち着き、今朝はすっきりと気持ちのよい朝を迎えました。連休に入り、なんとなく社会もゆったりとした感じがしています。
学校も、今日一日がんばったら五連休となります。今日は、宮野っ子検定の日。さあ、がんばりましょう。

　今日学んだことを、日常の自転車の乗車に生かすことができますように。
　

　一昨年度までは３年生の親子活動に位置付いていた「自転車教室」を、学校行事として行いました。富山市役所の生活安全交通課、西警察署、宮野警察官駐在所の方々や、交通指導員の方に来ていただき、座学と実車の指導を受けました。子供たちは、座学では交通ルールについて、実車では、安全確認や横断の仕方について、詳しく知ることができました。
　発達段階上、まだまだ、自転車のコントロールや瞬時の判断が難しい子供たちです。子供たちの大切な命を守るために、ご家庭でも、自転車の安全な乗り方について、ご指導をお願いします。

　今日の献立は麦ごはん、カレーライス、福神和え、フルーツポンチ、牛乳です。

　一般に、福神漬けには、大根、なす、なた豆、れんこん、キュウリ、しその実、しいたけ、ごまなどが入っています。ごはんのお共にこれさえあれば他におかずはいらないほどで、食費がかからず、七福神が現れたように幸せになれると考えられていたのが名前の由来です。
　日本では、カレーライスに添えられる定番の漬け物です。むかしは赤く色づけられたものが多く出回っていましたが、最近では、色をつけない茶色の福神漬けが多くなってきています。

今日の献立は、ご飯、鶏肉と高野豆腐のねぎソースかけ、チンゲンサイひたし、卵ともずくのスープ、サンフルーツ、牛乳です。

　私たちが、ふだん食べている鶏肉は、ブロイラーと言う種類です。自然の中で飼われている鶏は大きくなるのに４〜５ヶ月かかりますが、ブロイラーは40日〜50日で大きくなります。鶏肉は、他の肉の中でも、低脂肪、高タンパクです。消化されやすく比較的安価で買えます。給食でも揚げ物や煮物などの献立によく使われています。

３年生の国語科では、国語辞典を使用します。漢字辞典も国語辞典も、自分の調べたいことを自分の目で文字を頼りに調べていきますので、学んだことの定着に有効です。調べたことが辞典の中で記録に残っていくこともうれしさです。

４年生の国語科では、漢字辞典の使い方を学びます。

火曜日と水曜日は理科専科の先生が勤務しています。さっそくの専門的で詳しいお話に、子供たちは真剣に聴いています。