最新更新日:2024/05/02 | |
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3月3日 今日の給食デコポンは、「清見オレンジ」と「ポンカン」をかけあわせてできたくだものです。上部がこぶのように盛り上がっているのが特徴です。果汁たっぷりでプチプチとはじける食感があり、皮がやわらかく、種がほとんど入っていないので、そのまま食べることができます。 ビタミンCが多く含まれているため、風邪の予防や免疫力を高める効果があります。 今が旬のデコポンを味わって食べてください。 3月2日 今日の給食れんこんは11月から2月にかけて最も出荷量が増える冬野菜のひとつで、冬に獲れるれんこんは粘りがあって、甘みも強くなります。 れんこんにたくさん穴があいているのは、息をするためです。れんこんは蓮田という泥沼の中で育ちます。れんこんの穴は、水上の葉と繋がっていて、穴を通して酸素を取り込んでいます。よくかんで、れんこんの甘みを感じながら食べてください。 3月1日 今日の給食今日は小学校6年生の「卒業お祝い献立」です。 日本では、昔からお祝いをするときに赤飯を炊く習慣があります。 赤飯の始まりは、赤い色をした米の「赤米」です。日本に伝えられたばかりの赤米はあまり実がならず、とても貴重なものでした。そのため、行事や神事を行う「ハレの日」の神様へのおそなえものにして、豊作を祈ったり、感謝したり、家族の健康を祈るときに用いられてきました。 やがて、時代とともに、赤米が手に入らなくなってきました。そこで、代わりに小豆やササゲを米に混ぜて赤くした「赤飯」が作られるようになり、お祝いの日に食べるようになりました。 今日はみんなで赤飯をたべて、卒業生のお祝いをしましょう。 今日から三月毎日、立ってくださっている交通指導の方たち、今日もありがとうございます。 今年度、あと1か月、交通安全に気をつけて、元気に登校しましょう。 2月28日 今日の給食富山県には、昆布を使った料理がたくさんあります。たとえば、昆布巻きや昆布じめ、とろろ昆布のおにぎり、こんぶ巻きかまぼこなどがあり、他県と比べて昆布の消費量が多いと言われています。 富山県では、昆布が獲れないのになぜたくさん食べるようになったのでしょうか。それは、北前船が昆布のよく獲れる北海道から運んできたからです。北前船とは、江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍した船で、中継地点であった富山県に昆布などを卸して、現金を確保していたため、昆布を使った食文化が根付いたようです。 昆布から出た旨みを感じる和えものです。味わって食べてください。 2月27日 今日の給食今日は、「ひなまつり献立」です。 ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事で「桃の節句」とも言います。 ひなあられは、ひなまつりの代表的なお菓子の一つです。味は、甘い関東風に対し、関西風は醤油や塩をきかせた味付けが特徴的です。 また、ひなあられには、赤や白などの色が付いています。赤色は命などの生命のエネルギー、白色は雪が降り積もった大地のエネルギーを表し、それぞれの色に意味があり、「女の子がそれらの自然のエネルギーを受けて、健やかに成長しますように」という願いを込めて、様々な色が使われているのです。 第3回 PTA資源回収
2月26日(日)に第3回PTA資源回収が行われました。早朝よりたくさんのPTA役員の方々にご参加いただきました。寒い中ではありましたが、役員の皆様は互いに協力しながら、手際よく作業をしてくださいました。
資源回収による収益は、子供たちの学習活動充実に活用させていただく予定です。ご協力いただきました役員・保護者・地域のみなさま、ありがとうございました。 2月24日 今日の給食チンゲンサイは、秋から冬にかけて美味しくなる野菜で、風邪を予防してくれる働きがあります。 また、ほうれん草や小松菜などの他の葉物野菜に比べて、しゃきしゃきとした歯ごたえがあるのが特徴です。加熱しても、この歯ごたえが残ることから、強火で炒める中華料理によく使われています。給食では、中華風のスープやクリーム煮、おひたしなど、さまざまな献立に使われています。 チンゲンサイをしっかり食べて、風邪に負けない強い体を作りましょう。 2月19日 富山県書初大会2月22日 今日の給食フライビーンズに使われている豆は「ひよこ豆」という豆です。ひよこ豆は、くちばしのように出ている部分があり、その形がひよこに似ていることから、この名前が付きました。ほくほくとした食感が特徴です。 今日はひよこ豆を油で揚げて、タレをからめたフライビーンズを作りました。大豆でつくるのとは違った食感でおいしいですよ。 豆は、タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維など、さまざまな栄養素がバランスよく含まれている栄養満点の食品です。好き嫌いせず食べてくださいね。 |
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