５年生の３学期は、最高学年の６年生に向けて突き進んでいく時期です。早速、６年生から式の準備や片付けの仕方を教えてもらいました。次の式からは、５年生だけで行っていきます。また、３学期に頑張りたいことを代表児童が堂々と話しました。６年生に向けての気持ちを伝えてくれました。

冬休み中たくさん練習してきた「雪の大地」。一筆一筆集中して丁寧に書いていました。

「雪の大地」を書き上げました。
　高学年らしい集中力で、冬休み中の練習の成果を存分に発揮しました。

２学期も残り２日となりました。６年生に向かって突き進んでいく３学期にするために、学年でどんな６年生になりたいのかみんなで話合いました。「手本となる」６年生、「学校を背負う」６年生を目指して、３学期へ向かっていきます。

　やなせたかしさんの考え方や生き方で共感したところや見習いたいところ等を、班の仲間や学級の仲間に伝えました。

「What would you like?」の注文する表現を使いながら、いろいろな国の料理屋のお店を開いて注文してみました。店主の立場でもお客さんの立場でも表現をうまくつかってコミュニケーションをとっていました。

　団ごとにテーマを決めて動きを考えた表現運動を、みんなの前で発表しました。

　今年最後のALTの先生との外国語科でした。
　１組では、前回に引き続きライティングの練習をした後、16個のマスに好きなアルファベットを書いてビンゴゲームをしました。
　ルーレットで出るアルファベットに、みんな一喜一憂していました。

　２学期の終わりが近付いています。ドリルを仕上げたりテストを受けたりと、学習のまとめを頑張っています。

国語の教科書にのっているやなせたかしさんの伝記を読んで、やなせさんの生き方や考え方から自分の考えをもちました。やなせさんと自分と比べたり重ねたりしながら考えていました。