「赤いやねの家」の歌詞の意味を感じ取りながら、気持ちを込めて歌っています。グループ毎に１題と２題のどちらを歌うか役割分担をして、音楽専科の先生の指導のもと、練習に取り組みました。

　業間の「わくわくトレーニング」では、全校で、なわとび運動に取り組んでいます。4年生は、「８の字跳び」に夢中です。続けて入ることができなかった子供たちも、友達の声かけやアドバイスで、どんどん入ることができるようになっています。リズミカルに連続して跳び続けることが、８の字跳びの醍醐味です。業間に仲間と共に思い切り体を動かした子供たちは、とても生き生きした表情で、３限の学習に臨みます。

　跳び箱運動の学習がスタートしました。丁寧に技を決める姿が見られました。

　各市町村の特色を学習した子供たち。今日は、カルタで知識を定着させました。

　みるみるうちに水温は下がり、水は凍り、驚く子供たちでした。ノートに丁寧に記録を取り、学習したことをまとめました。

　新聞紙で１平方メートルを作り、何人乗れるか試してみました。案外、たくさん乗れることが分かりました。

　水を冷やしたときの温度と様子の変化を観察しました。

　子供たちなりの英語や身振り手振りを使って、外国語担当の先生に伝えようとしていました。「伝えよう」とする気持ちが大切ですね。

　子供たちが「増え鬼」の活動を企画し、みんなで楽しみました。スキー教室もあり、体力を使った１週間でしたが、元気いっぱいの子供たちです。

　４年生は今、体育科の学習や、全校の体力づくりの取組で行っていいるなわ跳び運動に夢中です。特に、チームで行う「８の字跳び」に意欲的で、休み時間も声をかけ合って練習しています。引っかかった友達にも「ドンマイ！」と励ます姿が素敵です。この活動を通して、よりいっそう、団結力が高まることを期待しています。