今まで学習してきた「お手紙」に出てくる、がまくんとかえるくんとどんなことがしたいか想像し、絵で表現しました。クレヨンで色を塗ってから絵の具を塗るなど、工夫して取り組んでいました。

　棒と粘土玉を使って、箱の形を作りました。使った棒の数や粘土玉の数に注目し、辺や頂点がいくつあるのかを調べることができました。

　ワックスをかけるので、床を水拭きしてきれいにしました。机も棚もみんな出した教室は広くて、雑巾がけも思い切りできて楽しげでした。

　国語科で学習した子供たちが大好きなお話「お手紙」に出てきた「かえるくん」や「がまくん」と一緒にしたいことや、できたらいいなと思うことを想像して絵に表しました。「恐竜にのって冒険したい」「一緒に縄跳びをしたい」など、思い思いに楽しみながら描いていました。

　２年生では、学年で行う最後の活動として、お楽しみ会を企画しました。どうしたら、楽しく、思い出に残る活動になるか考え、出し物を図書室で調べました。クラス関係なく、相談し合う姿が見られました。

　友達のよいと思うところや、すごいと思うところをカードに書いて送り合いました。どの子供の表情も嬉しそうでした。

　今日は、制作した作品をみんなで鑑賞しました。絵の具の塗り方や色使いの良さに気付き、「どうやったの？」と友達に工夫を聞いたりする場面もありました。

　正方形の面を６つ集めて、箱を作りました。制作活動の中で、同じ長さの辺同士がくっつくということに気付いていました。

　毎朝、「ビリーブ」を歌っています。卒業式でも歌う歌なので、気持ちをこめて真剣に歌っています。

　「スーホの白い馬」の学習では、登場人物のスーホとはどのような人物だと思うかを、みんなで話し合いました。自分の意見を発表するだけでなく、友達の意見を聴く姿が立派です。