「スーホの白い馬」の学習では、白馬は幸せだったのかを教科書を基にして考えました。白馬の気持ちになって考えることができました。

　２年生も残すところ、あとわずかになりました。今まで使ってきた教室や棚、廊下まで真剣に掃除する姿が見られました。自分の仕事が終わっても他にやることはないかと探して取り組んでいました。

読み聞かせをしてもらった後、今年度最後ということもあって、よく考えながら借りる本を選んでいました。多い子は1年間で１４３冊読んでいました。

想像を楽しみながら描いた絵を紹介し合いました。よさを伝えたり、質問したりしながら互いの絵を鑑賞しました。

入学したときに書いた「はじめてかいたなまえ」。2年生も終わりに近付いた今、もう一度、自分の名前をカードに書いてみました。1年生のときの字と比べてみて、「めっちゃ、上手になっとる！」「すごくいい字が書けるようになった」と嬉しそうでした。

今日も、試合を行いました。友達と作戦を考えながら取り組む姿が見られています。残り少ない、２年生の体育を楽しんでいます。

　今まで学習してきた「お手紙」に出てくる、がまくんとかえるくんとどんなことがしたいか想像し、絵で表現しました。クレヨンで色を塗ってから絵の具を塗るなど、工夫して取り組んでいました。

　棒と粘土玉を使って、箱の形を作りました。使った棒の数や粘土玉の数に注目し、辺や頂点がいくつあるのかを調べることができました。

　ワックスをかけるので、床を水拭きしてきれいにしました。机も棚もみんな出した教室は広くて、雑巾がけも思い切りできて楽しげでした。

　国語科で学習した子供たちが大好きなお話「お手紙」に出てきた「かえるくん」や「がまくん」と一緒にしたいことや、できたらいいなと思うことを想像して絵に表しました。「恐竜にのって冒険したい」「一緒に縄跳びをしたい」など、思い思いに楽しみながら描いていました。