タンバリンやカスタネットで、「あわてんぼうのサンタクロース」を合奏しました。力加減に気を付けるなど、綺麗な音が鳴るように工夫していました。

　「わたしはおねえさん」の学習では、物語を読んで、２人の登場人物と自分を重ねながら感想を書いていました。文章の中から、登場人物の気持ちを読み取っています。

　硬筆墨の学習では、３学期の書初大会で書く、「たて山」の練習をしました。筆の持ち方や座り方に気を付け、本物の立山のように美しくて力強い字で書くことができました。

　今日は、「いちにちだじゃれ」を読み聞かせしていただきました。一日の中で出てくる、様々なだじゃれを楽しそうに聞いていました。まだ知らない言葉にも興味をもち、質問する姿も見られました。

　「だれかさんの　かたっぽ　てぶくろ」というお話を読んで頂きました。片っぽのてぶくろを落としてしまった経験をした子供もいることでしょう。ちょっぴりおかしくて、温かい気持ちになる朝となりました。

　練習した成果をクラスの友達の前で披露しました。打楽器７種類の音の重なりを味わいました。

　太鼓げんキッズ活動では、高学年に教えてもらいながら真剣に太鼓を叩いていました。全員で合った演奏にしようと、周りの音を聴きながら取り組むことができました。

　１２月にもかかわらず暖かい日差しがさす中、パンジーやビオラの苗を花壇に植えました。優しく植え込んで水をやり、「楽しかった」と笑顔の子供たちでした。

　２年生は、花の苗植えを行いました。大きく育って欲しいという願いを込めて植え、水をあげていました。これまでの、苗を植えた経験を生かして取り組むことができました。

　「わっかでへんしん」の学習では、それぞれが変身したいものに変身しようと、テフロンテープや、画用紙、輪ゴム等を使って、様々な工夫をしています。友達同士でアドバイスし合う姿も見られます。