本日、修了式を行いました。子供たちは、１年間の学びや成長を振り返りながら、校長先生や児童代表の言葉を聞いていました。修了証を手にし、次の学年への思いを強めた子供たち。１年間の成長を姿勢で示していた子供たち。新年度、さらなる成長を遂げることだと思います。
　
　さて、校長先生のお話に、次のようなものがありました。
・卒業生の思いを受け継ぎ、来年度もすてきな神保小学校にしてほしいこと。
・修了証をもらった今日、この一年を振り返ること。できたことやできなかったこと、反省を次に生かすこと。
・春休みは、次の学年への準備の期間であり、小さな事でもよいので、目標を立てること。
・夢の実現のために努力することは、人を、自分を幸せにすることにつながること。
・今日を迎えることができたのは、一人の力ではなく、家族、地域の方、先生方等、多くの方の支えがあったこと。

　在校生のみなさん、この話を胸に、充実した春休みにしてください。そして４月６日、令和４年度の始業式では、明るい笑顔で登校してください。
　上記の校長先生のお話は、卒業生にも当てはまる内容があります。４月８日の中学校入学式、新たなスタートをきることができるよう、充実した春休みにしてください。