来週、学級内で行われるなわとび大会に向けて、廊下でも教室でも、子供達はなわとびに熱中しています。
廊下では、１年生や５年生の異学年の友達とも、楽しく練習しています。

国語科では「楽しかったよ、２年生」発表会をしました。
はじめ・中・おわりの文の組み立てを意識して、一人一人の子供が１年間の思いを友達に伝えることができました。

各々が家から持ってきた箱と、同じ箱を工作用紙て作るにはどうすればよいのか？
ものさしで辺の長さを測ったり、面を紙に当てて周りの型をとったりと、工夫して活動していました。

音楽科では、「あのねのねずみ」のリズムに合わせて、他の生きもの等に替えて歌えないか、自分たちで歌詞を考ています。
「あのねのねこ」や「おばかのかば」等、しりとりのように言葉を繋げて、面白い歌詞で楽しく歌うことができました。

週明けに行う、「楽しかったよ２年生」の発表会に向けて、ペアで発表を聴き合い、最終確認をしました。
まだ練習段階なので、原稿用紙を見てもよかったのですが、メモ用紙だけを見ても話せるようにと、本番を想定して励んでいる子供も多くいました。
月曜日の発表会では、一人一人の１年間の頑張りが現れる、素敵な発表会になることでしょう。

国語科「お話の作者になろう」の単元で書いた、「お手紙」のがまくんとかえるくんの続きのお話。
今日は、互いに作ったお話を読み合いました。読んだ後は、一筆箋に感想を書き、ファンレター風にして友達に渡しました。

　はこの形を、竹串と粘土玉を使って作りました。竹串や粘土玉の数は、辺や頂点に置き換えられると考えて作っていました。友達と教え合う姿も見せてくれました。

　休み時間になると、日本語名人に挑戦する２年生がたくさん集まりました。友達の頑張りに拍手をしている姿もすてきです。

国語科では、一人一人が１年間を通して、自分の楽しかった思い出や、がんばったこと等について、学級の友達の前で発表できるように学習を進めています。
今はまだ、発表原稿を見ながら話す練習をしていますが、最終的には、見出しのみを書いた発表メモだけを見て発表します。
自分の思いをしっかりとみんなに伝えることができるように、繰り返し話す練習をしたり、話の事柄を吟味したりしていきたいと思います。

国語科「スーホの白い馬」の前半部分を読んで、ペアで疑問を出し合い、ホワイトボードに書き上げました。
「どうして〜したのかな？」「なぜ・・・って言ったのかな？」「○○ってどういう意味だろう？」
子供達は今までの国語科の学習で学んだことを生かして、「もっと知りたい！もっと考えたい」ということをいくつも挙げ、これからの一人読みや、全体での聴き合い活動への意欲を高めることができました。