６年生は「最高の思い出をつくろう」という目当てで２学期末のお楽しみ会を行いました。グループ対抗で「目隠しチャンバラ」や「クイズ大会」に取り組み、みんな笑顔で、楽しい時間を過ごしました。

　６年生の理科では、てこの学習の発展として、やじろべえを作りました。竹籤の長さやおもりの重さを考えて、バランスのとれた、やじろべえ作りに挑戦しました。

　２２日、６年生は年賀状の書き方を学びました。差出人の住所や名前の位置、縦書きは漢数字にすることなどに注意しながら担任の先生への年賀状を書き上げていました

　２２日、最後の書初め練習を行いました。先生にきれいにはねるコツを教えてもらったり、友達と作品について話し合ったりと、思い思いの練習に取り組みました。来年の書初め大会が楽しみです。

　６年生の歴史では、明治時代に産業が発展し、社会が大きく変化する様子を学んでいます。子供たちは、先生の話をしっかり聞き、工夫してノートにまとめていました。

　１２月９日にマンドリン引退コンサート終えた６年生。これまで大切にしてきた楽器の、最後のお手入れをしました。６年生が使っていた楽器は、３学期から下級生に受け継がれます。名前シールをはがし、タオルで丁寧に拭き上げました。名残惜しそうに、しかしどこか誇らしげな子供たちでした。

　１８日、小中合同の総合的な学習の時間が行われました。この日は、お互い山田地域の自然について調べてきたことについて情報を交流しました。

　６年生は、いよいよ卒業文集の制作に取り組んでいます。先生に見てもらった原稿を丁寧に書き写していました。どの子も精一杯きれいな字を書こうと集中していました。

　６年生の国語は「大切にしたい言葉」という学習に取り組んでいます。この日は、自分の大切にしている座右の銘とその理由を書いた作文を学級で読み合いました。読んだ感想をしっかり友達に伝えることができました。

　６年生は８の字跳びをがんばっています。今年度は、最高学年らしく３５０回跳べることを目標にしています。この日は、縄を回すスピード速くして練習をしました。どの子も戸惑いながらも必死に跳んでいました。