今日は、玄関前に半旗が掲げられています。登校した時に気付いた子供たちもいました。
　東日本大震災があったことについて、各教室でも話合いがありました。学校では、午後２時４６分に校内放送があり、半旗の意味やたくさんの命がなくなってしまったことなどが伝えられ、その後、黙祷を捧げました。
　一人一人の心が何かを感じ、思いを残したことと思います。

　１０日の長休みは、「チャレンジタイム」で体力つくりの時間でした。しばらく、短縄とび、長縄とびにチャレンジしていましたが、この日は、久しぶりにみんなでランニングに取り組みました。目標の周回数以上にがんばったり、先生と競争したりしながら、体力つくりに励みました。

　上学年の学習の様子です。下学年より操作も早く、次々と体験を進めることができました。「これで宿題だったら、どんどんやりたいなあ」という声も聞かれ、楽しみにしている様子が伝わってきました。

　朝の集会で、教頭先生から、一人一端末を利用したこれからの学習について話を聞いた後、各教室で校長先生から、一人一人が端末を受け取りました。
　早速、今日は「クラスルーム」を開いて、選択式の健康観察をしたり、ミニテストをしたりしました。他にも、計算ドリルのＱＲコードを読んで解説動画を観たり、タイピングゲームのアプリを使ったりするなどして、少しずつ操作に慣れていきました。

　８日は、清流環境作文コンクールで優秀な成績を納めた１年生に賞が授けられました。身近な自然について思ったことが素直に表現された作文でした。

　今年度最後の地区別児童会がありました。登校班の振り返りまでを６年生が行い、５年生がバトンタッチした後は、新１年生を迎えての新登校班を確認しました。明朝から、５年生がリーダーとして歩き、６年生は後方から見守りながらの登校となります。
　ご家庭でも、登下校の仕方について、今一度確認していただき、声をかけていただけると、子供たちもより安全に登校できることと思います。また、ご協力くださいますようよろしくお願いします。

　先週の練習から１週間が経ち、３年生もどんどんと上達しています。今日は、本番に合わせた繰り返しと、指揮を見ながら顔を上げて演奏する練習をしました。テンポが速くなる部分があるので、５年生の部長さんは「気を付けて練習しましょう」と、みんなに呼びかけました。

　富山県小中高校生書初め大会、図画コンクール、やまだクラブスキー大会の授賞伝達式を行いました。それぞれの頑張りに、大きな拍手が贈られました

　一人一台コンピュータで学習を開始する日を８日としています。その日に向けて、コンピュータに名前を貼ったり、すぐ使えるように設定を変更したりしました。子供たちがわくわくする顔を思い浮かべて作業をしました。

　２日、今年度の読み聞かせボランティアの方の来校が最終日でした。全校が集まり、ボランティアの方に感謝の言葉を伝え、花束を贈呈しました。山田っ子に本の楽しさを広げていただき、１年間ありがとうございました。