１２月９日にマンドリン引退コンサート終えた６年生。これまで大切にしてきた楽器の、最後のお手入れをしました。６年生が使っていた楽器は、３学期から下級生に受け継がれます。名前シールをはがし、タオルで丁寧に拭き上げました。名残惜しそうに、しかしどこか誇らしげな子供たちでした。

　１８日、小中合同の総合的な学習の時間が行われました。この日は、お互い山田地域の自然について調べてきたことについて情報を交流しました。

　６年生は、いよいよ卒業文集の制作に取り組んでいます。先生に見てもらった原稿を丁寧に書き写していました。どの子も精一杯きれいな字を書こうと集中していました。

　６年生の国語は「大切にしたい言葉」という学習に取り組んでいます。この日は、自分の大切にしている座右の銘とその理由を書いた作文を学級で読み合いました。読んだ感想をしっかり友達に伝えることができました。

　６年生は８の字跳びをがんばっています。今年度は、最高学年らしく３５０回跳べることを目標にしています。この日は、縄を回すスピード速くして練習をしました。どの子も戸惑いながらも必死に跳んでいました。

　６年生の算数は、データの調べ方について学習しています。この日は１９７５年と２０１５年の人口ピラミッドのデータから読み取った内容について話し合いました。

　６年生が図画工作科の時間に制作していた作品ができあがりました。目指す形をイメージしながら、丁寧に仕上げた力作揃いです。ぜひ、個別懇談会でご覧ください。

　６年生の体育は、バスケットボールの学習に取り組んでいます。先月行っていたバスケットボールより、チームの仲間ともっと協力できるようにルールを工夫しました。この日も、仲間と声を掛け合う姿がたくさん見られました。

　家庭科と図画工作科の作品作りを効率よく進めていくために、同時に授業を行いました。ミシンの順番を待ったり、ボンドが乾くのを待ったりすることがなく、時間が上手に使えました。

　１年生が、先日のマンドリン引退コンサートの感想を教室に届けてくれました。温かい言葉の数々に「すごくうれしいね」「楽しんでもらえてよかったね」と笑顔があふれる６年生でした。