１８日（金）の卒業式に向けて、在校生の全体練習を始めました。
　式の心構えや門出の言葉等、どのような姿や声で行うと、感謝や祝福の気持ちが伝わるかを考えながら、真剣に参加しました。

絵しりとりは、上手につながるかな。
声を出してはいけないルールです。

「卒業前に、スマイル班のメンバーで遊びたい」という思いで、６年生が企画しました。
けいどろと絵しりとりを行っています。

そりを運ぶときも、ペアで協力していました。
滑っていないときでも、自然の中で楽しげな様子です。

「富山市子どもの村」に行き、ゴムチューブそり遊びを体験しました。
山田の冬の自然を体いっぱいに感じながら、ダイナミックに滑り、楽しみました。

　運動広場には、まだたっぷり雪が残っています。休み時間に、そりで楽しく遊びました。

　今年度の通学の仕方を振り返ったり、新しい登校班の確認をしたりしました。6年生への感謝の思いと、新1年生を迎える準備と、自分たちの進級と…いろいろな思いを感じながら、今週がスタートしています。

　校内の掲示板に「県書初大会出展作品」が掲示してありました。子供たちが集合して行う大会はありませんでしたが、作品を出展して審査がされました。
　どの作品も力作で、心を込めて書いた様子が伝わってきました。

　地域の産業について学んできたこの単元で、今日は、りんご園を営む藤田さんにお話を伺いました。藤田さんが、この地域でおいしいりんごの生産のためにと捧げる思いがひしひしと伝わってきました。子供たちも、その生き方に心打たれたことと思います。来秋の山田りんごがますます美味しく感じられそうです。

　一年間お世話になった読み聞かせボランティアの方に、感謝の気持ちを伝えました。児童の代表が、心に残る本について話した後、お礼の花束を渡しました。心に残る本との出逢いを大切にしていきたいものです。