トルコ・シリア大地震で被災した子供たちを支援しようと、給食ボランティア委員会が募金を呼びかけました。「すべての子供たちに未来を。」が合言葉です。来週月曜の朝にも募金活動を行います。ご協力お願いします。

　２月２８日（火）は、今年度の読み聞かせ最終日。全校児童で感謝の気持ちを伝える会を行いました。１年間、たくさんの本を読んでいただいたことは、子供たちがお話の楽しさを再認識する貴重な機会となりました。

　１〜５年生は、卒業を祝う集会のリハーサルを行いました。それぞれのスマイル班で工夫を凝らした表現をしています。

　スマイル班毎に分かれて、３月２日に延期した卒業を祝う集会の準備を行いました。一人一人が役割をもって活動していました。

　積雪時、清掃中に火災が起きた場合の避難について訓練しました。スマイル班で清掃していた子供たちは、これまでの訓練を生かし、命を守るにはどのように行動したらよいか考えながら、自分がいる場所から避難することができました。
　避難後は、山田地区で最も多い災害が土砂災害であることや、ハザードマップで危険箇所を確認できることを聞きました。
　終了後には、ハザードマップで自宅周辺の危険度を確認する姿も見られました。
　

　２月１６日（木）に山田小中学校　学校運営協議会を行いました。委員の皆さんに今年度の学校経営の取組や成果と課題を説明したり、委員の皆さんから助言を受けたりしました。
　また、令和５年度の学校経営方針を説明し承認を得ました。

　ボランティアによる読み聞かせがありました。今日の絵本は「かんぺきなこども」です。
　「食べ物をこぼさない、残さない」「部屋を散らかさない」「駄々をこねたり、わがままを言ったりしない」・・・　完璧な子供の言動に、子供たちは興味津々。「すごすぎる！」「ぼくには無理！」などとつぶやきながら、楽しくお話を聞きました。

　富山市体育協会から、スポーツ指導員３名が来校され、マット運動の基礎・基本について指導いただきました。クマの歩き方、カエルの跳び方を身に付けながら、前転や倒立の練習をしました。その後、ゆりかごの練習をした後、後転の練習を行いました。分かりやすい指導で、後転や倒立ができる子供が増えました。

　富山市体育協会スポーツ指導員の方が来校され、１・２年生のマット運動を指導していただきました。子供たちは後転ができるようになるために、始めの手の位置や手の着き方に気を付けて何度も練習をしていました。授業が終わる頃にはたくさんの子供たちが後転ができるようになっていました。

　図書館司書の先生による「読み聞かせとおすすめの本紹介」がありました。読み聞かせしてもらった「おすしやさんにいらっしゃい！」という本では、海のいきものが、料理されておすしになるまでの様子が詳しく書かれており、子供たちは、興味をもって話を聞いていました。