なわとび教室を終えた翌朝、登校した子供たちは、早速縄跳びを始めました。習ったことを試したり、友達と声を掛け合ったりしながら、練習する姿が見られました。

　プロのなわとびプレイヤーであり、ギネス世界記録をもつ、生山ヒジキ先生をお迎えし、なわとび教室を行いました。
　はじめに、全校児童で縄跳びパフォーマンスを鑑賞しました。迫力ある演技に圧倒されていた子供たちからは、思わず拍手や歓声があがりました。
　その後は、１，２年生と、３〜６年生に分かれて、指導をしていただきました。交差跳びやあや跳び、二重跳び、三重跳び等、学年に応じた技について、できるようになるためのコツをたくさん教えていただきました。
　ぜひ、今日の教えていただいたことを思い出しながら練習に取り組み、できる技を増やしていけるといいですね。　

　ソフトバレーフェスティバルに参加した児童の授賞伝達を行いました。全校児童から、温かい拍手が送られました。

　学級会活動の時間を使って６月から１０月生まれの人の誕生会を行いました。自分たちで計画して考えた、けいどろ、いすとりゲーム、フルーツバスケットをしました。イベント係を中心に進められ、子供たちにとって、笑顔が絶えない、楽しい誕生会となりました。

　スマイル班の友達と一緒に、チューリップの球根やパンジー等の植え付け作業を行いました。仲間で仕事を分担して行いました。
　きれいな花が咲いてほしいですね。

　１,２年生で育てたさつまいもを使って、調理をおこないました。スイートポテトとサツマイモのコロッケふうみをつくり、食べました。子供たちは一生懸命にサツマイモの皮をむいたり、つぶしたり、形をととのえたりしました。

　今日の朝活動に、３・４年生の読み聞かせがありました。向山さんが「くらやみきんしの国」という本を読んでくださいました。くらやみがこわい王さまが、明るい国にするため、くらやみが悪だと宣伝するという内容です。現在のわたしたちに大切なことを教えてくれる本でした。

　４〜６年生がマンドリン演奏を、５年生が総合的な学習の時間で学んだことを発表しました。これまでの練習や学習の成果を発揮し、堂々と発表することができました。
　地域の方々、保護者の方や下学年の子供たち等、多くの方が会場で子供たちのがんばりを見守ってくださいました。
　

　最後は、源ますのすしミュージアムに行きました。施設の見学やますのすし作りの体験をしました。子供たちは、完成したますのすしを「早く食べたい！」とうれしそうに持ち帰りました。

　県総合運動公園で昼食をとりました。天候に恵まれ、青空の下でお弁当をいただくことができました。