卒業を祝う会に向けての出し物の準備をしています。これまでは各学年ごとに出し物を行っていましたが、今年度は縦割り班で行います。クイズやジェスチャーなどの出し物の台詞決め、動きの練習をしました。

　５年生は理科で、「電磁石の引きつける力は、どのようにするとパワーアップするか」という課題で学習しています。子供たちはコイルの巻き数を多くするとよいという仮説を立てて実験の準備をしました。

　５年生は音楽で、日本の音階の特色を生かした旋律作りに取り組みました。自分の創作した階名をリコーダーなどの楽器で演奏しました。

　５年生は算数科で、２つの量の変わり方のきまりを考えました。子供たちは、四角形の数が増えるにつれて辺の数がどのように変わるのかを調べながら、そのきまりを考えていました。

　卒業を祝う会のスローガンを決める代表委員会がありました。各学年で話し合った案をもとに、みんなで話し合いました。

　５年生は音楽科で、２つの旋律の違いを比べて、それぞれの旋律に合わせた歌唱表現を工夫しました。

５，６年生は国語科の「詩」について合同学習をしました。自作した詩を互いに鑑賞し、そのよさを味わいました。
　合同で学習することで、多様な感じ方に触れる機会を得ていました。

　卒業を祝う会の目当てに入れたい言葉を各学年で考えてもらいました。その言葉をもとに、５年生で目当てを考えました。

　５年生は外国語科で、日本の伝統行事や遊びの様子が分かる会話を聞いて、教科書の挿絵を線で繋ぐ活動に取り組んでいました。
　集中して会話を聞き取っている様子が印象的でした。

　５年生は図工科で、版画の下絵を描きました。テーマは自画像です。