1学期をふり返ってクラス会議を開いていました。「学校のルールを守れた」「学び合っていた」「少し言い争いがあった」「嫌だといっているのにやめなかった」解決すべきところは意見を出し合ってルール作りをしていきます。

　「夏といえば・・・」子供たちは夏から発想することをノートに書いていきます。「ガリガリ君」「夏祭り」「肉」どんどん言葉が広がっていきます。

　5，6年生は事前学習で弥陀ヶ原などの散策計画をたてていました。「来た道を戻らないコースにしようよ」「1周まわるの時間がかかるかな」「ライチョウ見たいな」楽しい宿泊学習になるために計画を入念にたてています。

　もようから自分の描きたいものを描いています。絵の具の濃淡やはさみの切り方もとても個性的です。多目的ホールに掲示されています。

　学習のたしかめにむけて子供たちは計画的に学習に臨んでいます。子供たちの取り組みで多いのは漢字と算数の教科書のまとめの問題です。

　子供たちは日頃から自主学習に取り組んでいます。テストで間違った漢字をもう一度練習したり、社会のプリントを使って学習したりするなど、自分で選んで取り組んでいます。

　青菜やジャガイモを調理実習で学習した5年生。「青菜のゆで時間は2〜3分だから、その間に何かすることができます」と発言した子供がいました。「火を使っているから離れないで近くで出来ることがあるよ、ジャガイモの下処理とか」子供たちは時間の有効活用を一生懸命考えていました。

　今日は、ゆでる調理の学習で、「青菜のおひたし」と「ゆでいも」を作りました。手順や役割を確認しながら、グループの友達と協力して調理に取り組み、野菜によってゆで方が違うことや、ゆでると状態が変わることを確かめました。
　自分で調理した野菜を、「おいしい」と言いながらうれしそうに食べたり、「家でも作れそう」「挑戦してみようかな」と話したりする子供たちもいました。

　低い土地に住んでいる人々のくらしについて各自がまとめたものを発表しました。
　発表後には、どのように発表したら伝わるのか、どのような資料を用意したらいいのか等についても話し合うことができました。

　総合では、山田の特産物について調べています。その中で、山田のすてきな農作物を育てることを決め、育てたい作物について話し合いました。