「私の赤ちゃんの時の写真だよ」「おしゃぶりしているの僕だよ」自分たちの８年間をふり返っています。

　はじめ、中、おわりを意識しながら子供たちは物語を完成させます。

　「これって自分の身長と同じ長さでしょ。１年生の時に体育の時間に教えてもらったよ。」両手をいっぱいに広げた長さ「ひろ」を学習した子供たちの話です。前の学習が今につながっています。

　今日は漢字のチャレンジテストをしました。練習した成果を発揮していました。とめ、はね、はらいに気を付けて丁寧に書いていました。

　挿絵を見てお話を考えます。登場人物のネズミの性格や出来事をどうしようか考えている子供たち。「富士山に登るお話にしよう」「猫を助けるお話にしようかな」想像は膨らみます。

　子供たちは２学期から引き続き動くおもちゃを作っています。「羽をつけたらもっと動くかな」「どうやればもっと上手くいくかな」試行錯誤を繰り返しています。

　あゆみ渡しの間、やることが終わってしまった２年生の子供たち。「何をしたらいいかな」と声をかけると、机をくっつけて端末を準備し、ローマ字入力練習やデジタルドリル等を始めました。自分たちで考えて行動している姿が素敵でした。

　ふかし芋を作りました。やわらかくできたかな。準備に、調理、片付けもバッチリできました。

　設計図をかく作業を手際よく終え、すぐにおもちゃ作りにとりかかりました。「どうやって穴をあけようかな」「どうやってタイヤが回るのかな」友達にききながら作業を進めていきます。

　「おばけ怖すぎたかな」「４回目は中学校も探検したいな」子供たちは今回の良かったこと、次回もっと良くしたいことをふりかえっています。