楽しくブランコをしている子供たち。天候にも恵まれ、外遊びには良い季節です。またトンボを捕まえているのかな？と思っていたら国語科で学習しているかげおくりをしていました。

　日頃から友達の台詞も自分の台詞もおぼえている子供たち。大きな声で堂々とした発表でした。

　一人一人の台詞がいくつもある３年生。子供たちは友達の台詞もしっかりおぼえています。前をむいて声の大きさや抑揚をつけて表現豊かに発表に臨んでいました。

　はじめてのコンパスなので力が入ります。中心は穴が開くほど大きくなります。中心も動きます。しかし授業が終わりに近づく頃にはとても上手になっていました。

　かげの動きを調べています。「１０時４５分のかげは北の近くにあるな」「あれ、太陽はどこから？」方位磁針で方角を調べ、かげを鉛筆で書いて太陽の位置を確認します。

上学年のマンドリン活動の見学を行いました。４〜６年生に楽器の持ち方や弦の押さえ方を教えてもらいました。

新しい理科の学習道具で「斜光プレート」の存在を知りました。これまで、「太陽は見てはいけない」と学習してきたけれど、斜光プレートを使うと初めて太陽を見ることができ、大感激の子供たちでした。

　式には意味があります。子供たちはノートに図をかきながら式の意味を考えています。一人ではわからないところも助け合いながら知恵を絞ります。

　秋といえばリス、落ち葉、スズムシ、サツマイモ、銀杏など。子供たちはそれぞれの秋を絵画で表現しています。

理科では、かげについての学習をしています。「どんな向きにできるのだろう？」、「手をふれずにかげを重ねるにはどうしたらいいのだろう？」など、子供たちの疑問を実際に実験しながら考えました。