新しい理科の学習道具で「斜光プレート」の存在を知りました。これまで、「太陽は見てはいけない」と学習してきたけれど、斜光プレートを使うと初めて太陽を見ることができ、大感激の子供たちでした。

　式には意味があります。子供たちはノートに図をかきながら式の意味を考えています。一人ではわからないところも助け合いながら知恵を絞ります。

　秋といえばリス、落ち葉、スズムシ、サツマイモ、銀杏など。子供たちはそれぞれの秋を絵画で表現しています。

理科では、かげについての学習をしています。「どんな向きにできるのだろう？」、「手をふれずにかげを重ねるにはどうしたらいいのだろう？」など、子供たちの疑問を実際に実験しながら考えました。

　山田をじまんするための方法や理由を考えています。「ポスターで描こうかな」「どんなことを書いたらいいかな」今まで総合で学習してきたことをまとめていきます。

　外国の民話のあらすじをまとめています。わからない人に説明するために言葉や文章を工夫していました。

国語科で「三年とうげ」という朝鮮の民話を学習しています。図書館へ行き、他の外国の民話のお話も見てみました。これまで知っているお話も民話だったと発見した子供や、「この話の内容がおもしろかった！」と民話のおもしろさを感じている子供もいました。

　健康な生活とはどんな生活か、子供たちは教科書を見て色々意見を出し合います。では次は自分たちの生活はどうだろうか。ふり返ることはとても大切です。

　「２０×３と３×２０の立式の違いを説明しよう」子供たちは隣の友達に一生懸命わかるように説明していました。これから自分たちで進度を考えながら学習に取り組みます。

　あき容器が形を変え、色を変え、用途を変えていきます。どんなものができあがるでしょうか。ペン立てをつくる子、カード入れを作る子など様々です。