今日は、いよいよチャレンジなわとび個人の部下学年大会の日です。
　自分の目標に向かって、技と回数を練習してきた結果が試される日です。５分間の練習の後、２回の試技を行いました。一所懸命がんばる下学年と応援しながら回数を数える上学年。中には、二重跳びを１００回以上跳ぶ子もいて、上学年の子が驚きの声を上げていました。
　結果は大切ですが、自分の目標に向けて真剣に取り組み、自分や仲間のがんばりを認め合える碧っ子が素敵でした。
　明日は、上学年ががんばります。

　今日の朝の集いでは、伝達受賞と６年生からのお知らせがありました。
　伝達受賞では、2月12日に行われた富山県小・中・高校生書初大会に本校の代表として参加した４名の子供たちが受賞しました。
　また、６年生からのお知らせがあり、全員で「ふるさと」を歌って朝のつどいを終えました。

　書き損じはがきの回収にご協力いただき、ありがとうございました。
　本日、楡原中学校生徒会と一緒に、富山ユネスコ協会の方へ集めた書き損じはがきを渡しました。はがきは、小学校１００枚、中学校３８２枚となり、約２８人が学校に通うことができるようになるそうです。
　写真は、感謝状をいただいているところです。
　これからもユネスコスクールとして、SDGs達成のために自分ができることを実践していく力を育んでいきます。
　

　上学年は、グラウンドを思いっきり駆け抜けました。久しぶりにグラウンドを走る姿を見て、春の訪れを感じました。

　立春が過ぎ、今日、雛人形を飾りました。
　碧っ子は、１年ぶりの雛人形の前で足を止め春の訪れを感じているようです。

　今日は月に一度の読み語りの日でした。
　低学年は「アナンシと五」「とりになったきょうりゅうのはなし」、中学年は「黒烏太郎と紅葉姫」「石倉町の延命地蔵さま」（富山の民話）、高学年は「母さんの鐘の音（りん）」（会津の民話）でした。
　本の読み聞かせもとってもよいものですが、このように、語られる方の表情やしぐさを見ながら語りを聞くという体験は、昨今ではとても貴重でありがたいものだと思います。

　昼休みの時間に、栄養士さんと調理員さんにメッセージをわたす会を行いました。
　日頃、給食でお世話になっている栄養士さんや調理員さんへの感謝の気持ちを表す絶好のチャンスです。
　メッセージを渡した後、栄養士さんから「３月に揚げパンを作ってもらう日があります。」という言葉に大喜びの碧っ子でした。

　高学年では、低・中学年で学んだことを生かして、遠投のこつをより詳しく教わりました。
　ソフトボール投げで生かせるように、投げる際の助走やボールを投げる角度を知り、３回の記録をとりました。中には、体育館の後ろの壁に当てるくらい投げる子もいて、教えてもらったことを自分のものにしている姿が素敵でした。
　それぞれの学年の最終段階には、タオルを使った家での練習方法を教わったので、家で練習に励む子がいたらよいなと思います。来年度のソフトボール投げの記録更新が楽しみです。

　中学年でも基本的な内容をしっかりと教えていただきました。投げ方のフォームをつくって、二人組でキャッチボールをするとどんどん上達しました。「コントロールがいいね。」と、中学年のよさを褒めてもらい、遠投のこつも教わりました。

　今日は、スポーツ指導員派遣事業で富山市スポーツ協会からスポーツ指導員の方をお迎えし、ボール運動の指導をしていただきました。特に、投力向上のためにたくさんのことを教わりました。
　低・中・高学年それぞれ基本的な内容を具体的に教わりました。
　ボールの持ち方や投げ方の基本的なフォームはどの学年でもしっかり身に付くように見てくださいました。
　「上手だね」と褒めてくださったので、子供たちもやる気満々で取り組みました。