子供たちは「セントラル水田」を稲作を行うことができるような水田にするために、日々整備しています。今回は「セントラル水田」の代かきを行いました。代かきは、田んぼに水を入れ、土をかき混ぜ泥状にする作業です。子供たちは田んぼの中に入り、田んぼの中を歩きながら水と土をかき混ぜ泥状にしました。仕上げに道具を使って、土を軟らかくして苗を植え付けやすくしました。
　子供たちの頑張りで、「セントラル水田」は稲作を行うことができるような水田に復活しました。今後はＪＡなのはなの方をお招きして、いよいよ田植えを行います。

　写真は、２組の調理実習の様子です。

　家庭科「私の生活、大発見！」の学習では、自分にできそうな家庭の仕事を見付け、取り組んでいこうとしています。今回は、「お茶をいれてみよう」を学習課題に、ガスこんろの正しい使い方やおいしいお茶のいれ方を意識して、調理実習に臨みました。班のみんなで声をかけ合い、手順を確認しながら、おいしいお茶をいれることができました。
　子供たちは、これからも「家族の一員」として、できることを増やしていこうと意欲を高めていました。写真は、１組の調理実習の様子です。

　算数科「比例」の学習では、階段を使って中央小学校の１階の床から３階の床までの高さを調べました。「１階の床からの高さ」は「上がる階段の数」に比例していることを使って、子供たちは階段の１段の高さを測り、階段の段数を数え、計算で答えを求めていました。

　高学年の一員として、一人一人が下学年のお手本となる行動を意識して取り組んだ運動会本番。子供たちは、練習の成果を十分に発揮し、きびきびとした態度で種目に臨みました。また、係の仕事では、責任感をもって自分の仕事に真剣に取り組むことができました。
　振り返りでは、今年度の運動会での経験や６年生の姿から、これからの自分のリーダーとしての姿をイメージしていました。

　子供たちは「セントラル水田」を稲作を行うことができるような水田にするために、日々整備しています。今回は「セントラル水田」の田起こしを行いました。田起こしは、肥料をまきながら土をかき混ぜ、さらに空気に触れさせることで土の養分を活性化させる作業です。土を起こして乾かすと、土が空気をたくさん含むので、稲を植えた時に根の成長が促進されるそうです。子供たちはスコップや鍬といった道具を使いながら、すべて手作業で田起こしを行いました。
　今後は、いよいよ「セントラル水田」に水を入れ、代かきの作業を行っていきます。

　５年生は運動会の団体戦で、６年生と合同で「セントラル春の陣（騎馬戦）」を行います。騎馬戦の練習では、同じ騎馬を組む友達に声をかけ合いながら、どの団も白熱した戦いを繰り広げていました。

　５年生は運動会の個人走で、５０ｍ走を行います。子供たちは速く走るための「腕の振り方」や「足の使い方」といったポイントを意識しながら、何度も練習に取り組みました。

　子供たちは「セントラル水田」を稲作を行うことができるような水田にするために、日々整備しています。今回は「セントラル水田」の草むしりを行いました。１年間で伸びた草を丁寧に取り除きました。ごみ袋４袋分に溜まった草を見て、子供たちは達成感を味わっていました。
　今後は、田起こしや代かきを行い、田植えに向けて準備を進めていきます。

　国語科「きいて、きいて、きいてみよう」の学習では、話の意図を考えてきき合い、「きくこと」について考えています。グループごとでのインタビューでは、「きき手」「話し手」「記録者」「報告者」の４つの役割を交代しながら活動しました。子供たちはインタビューを通して、「聞く」と「聴く」の違いについて考えることができました。