あっという間に修了式を迎えることとなりました。子供たちにこの１年どうだったか聞くと「楽しかった」「早かった」と振り返っていました。更に、「六年生になっても頑張りたい」と最高学年への意気込みを話してくれました。
　一年間、本当にありがとうございました。

　「最高の思い出を作るためにみんなで協力し、全力で楽しもう」という目当てに向かって、出し物の内容やルールを考えました。
　みんなが楽しめるように考えたおかげで、笑顔いっぱいの集会となりました。

　５年生みんなで役割を分担し、卒業式の前日準備を行いました。
　清掃や飾り付け、会場設営など自分の役割に責任をもって取り組んでいました。

　「ありがとう」と「感謝」の気持ちを込めました。

　卒業生を祝う気持ちを込めて作品をつくりました。

　体育の時間に５０ｍ走とリレーをしました。
　久しぶりのリレーでしたが、上手くバトンをつなぎ、どのチームも最後まで一生懸命走りきりました。

　久しぶりに外でする体育は、風が心地よく一生懸命走る子供たちの背中を押してくれているようでした。子供たちは、「前の自分の記録より速く走りたい」「友達に負けたくない」と目当てをもって取り組みました。
　最後は全員で思いっきりグランウンドを走りました。

　富山県ではどのように自然災害への対策を取り決めているのか、県のＨＰで調べ、スライドにまとめました。調べ学習を通して防災意識が高まりました。

　児童会引き継ぎ式がありました。
　憧れの６年生からバトンを受け継いだ5年生は、「来年度は自分たちが学校をよくしていくんだ」と意気込んでいました。

　卒業を祝う週間最終日の今日は「６年生にありがとうとエールを届けよう集会」でした。
各学年からの出し物や全校エール、なかよし班解散式などを通して、思いを届けました。
　
　集会を終えた５年生は「準備は大変だったけれど思いを伝えられたと思う」「来年は、自分たちが今のかっこいい６年生のようになれるようにがんばりたい」と振り返りました。