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1月27日(木) いじめに関する講演会1

「自己の生き方を考える」をテーマに、漫画家の羽賀翔一氏のお話をオンラインで聞きました。生徒はスクリーンを見ながら真剣に聞き、メモをとっていました。 
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1月21日(金) 書初大会金賞作品

書初大会で金賞に輝いた作品を全学年分集め、渡り廊下に掲示しました。気持ちのこもった力強い作品ばかりです。
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1月11日(火) 3学期始業式

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 1月11日(火)、富山アラートが発出され、新型コロナウイルス感染防止の観点から、体育館には入らずに放送で行うことになりました。 

 佐伯校長先生からは、以下のような式辞がありました。

 あらためまして生徒の皆さん「新年明けましておめでとうございます」  今朝は、生徒玄関で、元気に登校してくる皆さんの姿に、「いよいよ3学期がスタートしたな」と身の引き締まる思い出で挨拶を交わしていました。
 ここにきて勢いを増してきたコロナ変異株の「オミクロン」ですが、この休業中に誰一人感染することなく、全員が元気に3学期始業式を迎えられること、本当にうれしく思います。
 予定では体育館での「3学期 始業式」を考えていましたが、感染防止対策をとり、登校時の「検温」「消毒」や、密を避けての「始業式」に切り替え、残念はありますが放送で行うことにしました。
 ところで、皆さんにとって、今年度の冬休みは、どんな冬休みとなりましたか?
 2学期の終業式で、「冬休みは、何かに『挑戦』するきっかけ」にしてほしいとお話ししました。
 1、2年生の皆さんは、何か今までできなかったことに新たな1歩を踏み出せたことが1つでもあったでしょうか? 
 また、3年生の皆さんには、「死ぬ気で勉強を頑張ったと言える『冬休みの挑戦』」にしてほしいとお願いしましたが、実現できたでしょうか?
 「2022年」の新しい年を迎え、気持ちも新たに、3学期の良いスタートを切ってほしいと思ってます。 

 さて、皆さんは初詣に行ってきましたか?
 そこでは、「どんな『夢』が叶うように」お願いしてきたのでしょうか?
 3年生はやっぱり「志望校合格」など受験のことが中心でしょう。
 1,2年生は、「勉強のこと、部活動のこと、友達のこと、家族のこと、健康のこと」など「いろんな『夢』が叶うように」お願いしてきたのではないでしょうか?

 今日はその「夢」について少しお話したいと思います。
「夢」に関する「ことわざや格言、言い伝え」にはいろいろなものがあります。 私が好きな「夢」に関する言葉に次のようなものがあります。
 「夢なきもの  目標なし 目標なきもの 計画なし
  計画なきもの 実行なし 実行なきもの 成功なし」
 誰の「言葉」か知っていますか? 
 そう、幕末に松下村塾を立ち上げた吉田松陰先生の言葉です。 

 何かに「挑戦」しようとする時には、まず「夢」をもつこと、そして「夢」をもてば「目標」ができ、「目標」ができれば「計画」を立てて、しっかり「実行」していこうとします。その積み重ねが「成功」につながり「夢」が叶うと教えてくれています。

 また別の格言に、「夢は叶うものではなく、叶えるものである」という言葉もあります。

いずれも「夢」をもつことは大事ですが、「夢」はもって、ただ待っているだけでは願いは叶いません。必ず、叶えるためは「努力」が必要であることを教えてくれています。

 ところで、次の数字は何を表す数字か分かりますか?    

「44」・・・これは3年生の皆さんが、3学期に堀川中学校に登校する日数です。
 中学校生活3年間に、登校する日はおよそ600日あります。 
 その中で3年生の皆さんが堀川中学校に登校する日は、今日を含めてあとたったの44回しかありません。44回目は「卒業式の日」となりなります。
 (ちなみに1,2年生の皆さんは修了式まで50日です。)

 ですから「夢に向かって努力しなさい」「いろんな事に挑戦しなさい」というものの、いつまでも、「夢」にむかって「努力」や「挑戦」できる時間が残されているわけではありません。
 3日前の1月8日には、ついに今年度の私立高校の推薦入試が始まりました。明日からも次々といろいろな私立高校で推薦入試が予定されています。
 だらだらと時間を使っていては間に合いません、先を見て短期間集中型の計画をしっかり立ててに取り組む必要があります。時間のない時こそ、計画が大事です。

 3年生だけでなく、2年生にとっても、来年度4月からは堀川中学校を動かす最上級学年に、1年生はそれを支える中堅学年となり、後輩もたくさん入学してきます。この短い3学期中に、来年度に向けて、学力だけでなく、しっかりと心の準備もして下さい。

 最後に、2022年元日に、校長先生も地元の雄山神社で「堀川中学校の生徒の皆さんにとって、そして教職員の皆さんにとって、夢が叶う素晴らしい年になりますように」とお祈りして来ました。
 あとは「夢」が叶うように、校長先生も本気で「叶える努力」をしていきたいと思っています。

 まだまだ、コロナも収束どころか「第6波」の到来かといわれています。
 堀川中学校の皆さん、「夢に向かって本気で『挑戦』し、自らの『努力』で夢を引き寄せる2022年」にしていきましょう。期待しています。
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1月11日(火)書初大会の様子3

   
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1月11日(火)書初大会の様子2

   
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1月11日(火)書初大会の様子1

始業式後、各学級で書き初めを行いました。

1年生は「雄大な志」
2年生は「自由創造」
3年生は「真理探究」

金、銀、銅賞は明日の朝発表です。  
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1月11日(火) 3学期始業式 その3

 佐伯校長先生の式辞は、着席し姿勢をよくして聞きました。
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1月11日(火) 3学期始業式 その2

 教室では、放送の指示で起立し、校歌「わが一日」を静聴しました。
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12月24日(金) 式辞

 2学期終業式では、佐伯校長先生から次の式辞がありました。

 全校生徒の皆さんおはようございます。
 今日の終業式は2年ぶりに、体育館で全校生徒の皆さんの顔を見て、壇上からお話しできることを、とても嬉しく感じています。
 先ほど意見発表をしてくれた各学年の代表生徒の皆さん、しっかりと2学期の自分を振り返り、3学期に「挑戦」する目標を発表してくれました。とても素晴らしかったですね。
さて、996名の「全校生徒の皆さん」71名の「教職員の皆さん」だれ一人欠けることなく2学期終業式を迎えられたこと大変うれしく思います。

 今年度の2学期は82日間あり、とてもたくさんの学校行事を行ってきました。
 7月から9月まで、コロナ第5波の襲来で、「運動会は中止」と致しましたが、3学年の「修学旅行」、1,2年の「校外学習」はいずれも代替の行事にはなりましたが、どの学年も天候にも恵まれ、とても有意義な活動になりました。
 また、文化活動発表会、特に「合唱コンクール」では、「縮小バージョン」での取組ではありましたが、練習から本番まで、どのクラスも「本気」で「挑戦」し頑張ってくれている姿を見て、さすが堀中生と感心しました。
 部活動では、県選抜大会こそ中止になりましたが「新人大会」では、3年生から引き継いだ1,2年生が活躍し、たくさんの競技で上位入賞を果たしました。
 さらに、今年度は「理科の自由研究」、「ポスター」や「作文」など様々な応募作品にも積極的に「挑戦」し、「最優秀賞」や「県知事賞」など、素晴らしい賞を受賞した生徒の皆さんも、この中にたくさんいます。よく頑張りました。

 このように2学期は、皆さんの活躍で「堀川中学校」の名前を、さらに高く掲げ「堀中の良さ」をアピールすることのできた2学期だったように感じます。
 校長先生もいろんな方から、堀川中学校の子どもたちよく頑張っているねと、「お褒めの声」をかけられ大変うれしく思っています。皆さん本当にいろいろなことに「挑戦」して頑張ってくれて、ありがとう。

 さて先ほどから何度も「挑戦」という言葉を言っていますが、何かに「挑戦」するときには、必ず「不安」がつきまとうものです。
 なぜなら「挑戦」とは、今までやってこなかった事に「第一歩」を踏み入れるわけですから、うまくいく保証はどこにもありません。
 むしろ「失敗」に終わってしまうことの方が多いかもしれません。
 だから「挑戦」することに尻込みしてしまう人も多いと思います。 
 私は、理科の教員として30年以上たくさんの生徒に、理科の授業をしてきました。その中で、みんなと同じ実験結果にならなかった班の生徒たちは、揃って同じ言葉を言います。
 それは「私たちの班は、実験を失敗しました」と・・・。
 しかし、そうではありません。
 理科においては、実験で「失敗などあり得ません」
 皆と同じ結果にならなかったのは、実験の中で何か違う操作をしたからです。「違う操作をした場合、同じ結果にならない」ということを確かめることができた実験になるから「失敗とは言えない」のです。
 かの有名な発明家「トーマス・エジソン」の発明の1つに「白熱電球」があります。白熱電球をより長く点灯させるためのフィラメントの素材をいろんなもので試し、失敗を繰り返すこと実に2万回にも上りました。
 そして多くの実験の結果、日本の京都の竹が最適だと発見し、それを使ってついに電球を完成させました。
 そしてエジソンは次のように言いました。
「私は、実験において失敗など一度たりともしていない。ただ、これで はうまく電球は光らないという『発見』を2万回してきただけだ。」
 また20年前に「ノーベル化学賞」を受賞した富山県の「田中耕一」さんも、研究を進める中で、本来別々に実験で使用する粉をうっかり混ぜてしまって、そのまま実験をしてしまった結果から、新しい方法を発見しノーベル賞受賞に至りました。
 いずれの場合も、「失敗」から偉業を達成された人物ですが、その失敗の前には必ず「挑戦」があったはずです。
「挑戦」しない者に「失敗」は経験できません。
 皆さんには、ぜひ、いろんなことに「挑戦」して、仮にうまくいかなかったとしても、「失敗」したと思うのではなく、「この方法ではうまくいかないん」だいう「経験」を積んだと考え、次の新しい方法で「挑戦」に挑んでいってほしいと願っています。

 3年生の皆さん、2週間後の私立推薦受験を皮切りに、今年度の高校受験がスタートします。
 中学校生活で「死ぬ気で勉強を頑張った」といえる「冬休みの挑戦」があってもいいのでないでしょうか?  
では、全校生徒の皆さん、1月11日の始業式では、「何かに挑戦し始め」たくさんの経験を積み、自信に満ちた元気な皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
それでは、よい年をお迎えください。
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12月24日(金) 意見発表 3年1組 大野くん

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 すべてが最後(要約)

 2学期は、駅伝の練習が8月から始まり、大会では9位の結果だったが、顧問の先生の指導もあり、自分自身の成長が実感でき充実していた。
 合唱コンクールでは、初めて指揮者になった。初めての経験で、上達するために家でも練習し続けたことで、クラスの心が一つになり、充実した時間を過ごすことができた。
 もう一つは、野球クラブチームに所属していて、土日は野球に時間を費やすため、学習の時間を作り出すことが自分の課題だった。何とか勉強する時間を作り、努力したことで成績が上がった。
 中学校生活最後だから、一つ一つ頑張った。充実した2学期を過ごすことができた。
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