最新更新日:2024/04/30
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3月15日(火)第75回卒業証書授与式5

在校生送辞では、あこがれの先輩たちの姿を見て、共に過ごした日々を振り返る以下のような言葉がありました。
「誰も見たことのない呉中」を合い言葉にした生徒会活動や、部活動などで日々努力し、新しいことにチャレンジし、よりよい呉中を目指す姿が在校生の胸に確かに刻み込まれました。コロナ禍でも体育大会や応援合戦、部活動などの先輩の姿から、たくさんのことを学び、熱い思いを感じる場面が多かったです。そして次は自分たちが、という思いを持つことができました。先輩方のバトンを引き継いて前進したいと思います。

答辞では、コロナ禍に少なからぬ影響を受けながら過ごした学校生活を振り返りながら以下のような言葉がありました。
1年生の時の宿泊学習で仲間といろいろな苦労を重ね、充実した経験をしたことから修学旅行等への期待が膨らんだ後に、2年生の初めに臨時休校となったことから不安が高まり、多くのものを奪われた中学校生活。その中で体育大会や部活等で新たな伝統となるように話し合いを重ね、先輩をロールモデルにして仲間と支えあって努力の積み重ね、仲間の大切さを学んで来ました。そして、「戦争の対義語」としてではなく、「積極的に平和の実現のため」にSDGs考え方を取り入れて学んだ修学旅行の事前学習で、自分たちが未来の担い手だということを学びました。具体的な行動を起こすためには足元をしっかり見つめ、現状を把握する必要があることを、県内での代替旅行の中で、郷土の美しさや文化に触れて実感しました。
コロナ禍に制限を受けながら、代替とは言えない新しい活動がたくさんありました。Chromebook を使ったオンライン授業、感染症対策など、多くの方に守られ支えられた充実した日々にたくさんのことを学ぶことができました。経験値の低い私たちを慕ってくれた1、2年生とはもっとたくさんの活動を一緒にしたかったです。未熟な自分たちは、他を羨むようなこともありましたが、身近な日常の中にこそ幸せがあると今は断言できます。次に再会出来る時まで、夢が実現するまで邁進し、なれる自分をしっかりつくっていけるよう研鑽していくということを誓います。

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3月15日(火)第75回卒業証書授与式4

校長式辞では、以下のような言葉がありました。
皆さんはいくつもの壁を乗り越え大きく成長し、本校の伝統に新たな1ページを加えてくれました。これからも呉中プライドを忘れずに新しいことに取り組んでほしいです。
はなむけの言葉として、中国の皇帝、光武帝の言葉「志(こころざし)ある者は、事(こと)竟(つい)に成る」を送ります。しっかりした志をもって途中でくじけず成し遂げるという意味で、いつも話している「なりたい自分をしっかりもって、なれる自分を増やしていこう」に通じます。また、イギリスの生物学者ダーウィンの言葉に「最後に生き残るのは、最も強い者、賢い者ではなく、変化に対応できるもの」とあります。これからの人生の中で出会う人々やあらゆるものから学び、修正を加え、一人で抱え込まず、機転を利かせ、失敗を宝にしながら成長して下さい。そしてこれからも校歌の一節「若き世代を担もの、掲げよ高き志」を胸に、力強く歩んで下さい。

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3月15日(火)第75回卒業証書授与式3

卒業生が入場しました。堂々とした晴れがましい姿です。
その後、一人一人に卒業証書が手渡されました。

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3月15日(火)第75回卒業証書授与式2

1,2年生は、感染症対策のため、教室、ランチルームを活用しての参加となりました。しっかりと先輩の姿やメッセージを心に留める時間となりました。
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3月15日(火)第75回卒業証書授与式1

卒業証書授与式当日となりました。朝から卒業生たちが名残惜しそうに登校してきました。保護者受付を含めて感染対策を施した上での開催となりました。


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3月14日(月)2学年:卒業式準備

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 先週の金曜日と今日の放課後で卒業式の準備をしました。
 体育館の会場づくりだけでなく、校舎内をすみずみまできれいに掃除しました。
 2年生は、3年生からリーダーを引き継ぐ気持ちで、また、1年後の自分も想像しながら一生懸命取り組んでいました。
 明日会場に入ることはできませんが、3年生に気持ちが伝わればいいなと思います。
 

3月14日(月)PTA記念品贈呈式

記念品贈呈に先立って、PTA会長さんからは、以下のようなお祝いの言葉を頂きました。
「皆さんは、毎日学校に通い、将来に向けて考え、努力してきました。学校生活の途中からは、コロナ感染症による影響を受けて、体育大会等でもできることを中心に限られた条件の中、みんなで前向きに努力しました。今年度開催された2つのオリンピックで私たちは悔し涙からもうれしい涙からも感動を覚えました。真剣に努力した末の涙だからこそ、人は感動するのだと思います。将来に向けて大きな可能性のある皆さんには、どのような時にも前向きに生きてほしいです。」
そして、卒業記念品として、印鑑とコサージュをいただきました。代表生徒は、たくさんの思い出を胸に、4月からのそれぞれの道を進んでいきたいとお礼の言葉を述べました。

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3月14日(月)同窓会入会式

この春で本校を卒業し、呉羽中同窓会の一員となる3年生の入会式を行いました。
初めに会長さんから、以下のようなお祝いの言葉をいただきました。
「我らが母校、呉羽中学校 第75期生 188名の皆さん、同窓会への入会を心から歓迎いたします。先日ホームページで公開し、お知らせしている『同窓会の意義』『知っていると得をする(徳を得る)話』は、人生の糧としてじっくり読み返して下さい。                              
明日は晴れての卒業式です。それぞれに進む道は違っても、この呉羽中学校で一緒に学んだ同窓生です。取り分けても、勉強は勿論のこと、生徒会行事や部活動等で、真剣にかつ純粋に切磋琢磨した仲間こそが、真(まこと)の絆となって、これからも折に触れて、楽しく集うことができる『人生生涯の親友』となるのです。我らが母校があって、そして多くの同窓生がいるということは本当に幸せなことであると、思います。」
大先輩の温かい励ましの言葉に卒業生は改めて呉羽中学校の歴史の重みと誇りを感じたことでしょう。
その後、同窓会の世話役となる学年委員を紹介し、代表に委嘱状、記念品として卒業証書ホルダーをいただきました。代表生徒は、今後、同窓会の一員として自覚と責任をもって行動するという力強い入会の言葉を述べました。最後に、3年間元気に通学し続けた生徒に皆出席賞を手渡していただきました。

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3月14日(月)1学年:卒業式予行

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今日は卒業式予行や各賞授与式が行われました。新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、残念ながらランチルームでの参加。明日も直接先輩方の姿を見ることはできませんが、先輩方への思いを態度や姿勢で示し、心の中でお祝いしましょう。

3月11日(金)東日本大震災に寄せて

2011年3月11日14時46分に宮城県沖を中心にマグニチュード 9.0、最大震度7の東日本大震災が起こりました。震災による死者・行方不明者は2万人以上、避難者は最大50万人近くいらっしゃったそうです。今も4万人近い人が避難生活を続けていらっしゃる人もいます。
卒業、進級を控えたこの時期に大変なことがあったことを忘れないために、終日半旗を掲げ、犠牲者の方々、今も苦労していらっしゃる被災地の皆さんのことを思い、14時46分に校内のそれぞれの場で静かに黙祷をしました。

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学校行事
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