炎天下での決勝の相手は、石川県津幡南中。強豪相手にベストを尽くしましたが敗れました。続いて行われた代表決定戦は、再び石川県代表の津幡中。互いに全国への最後の１枚の代表枠をかけて力を尽くしました。残念ながら惜敗となりましたが、最後まであきらめない姿はすばらしかったです。

炎天下での連戦となった準決勝は新潟県代表との対戦。ご家族や仲間の応援を背に、汗と体力を振り絞って戦い抜き見事に勝利。決勝進出、全国大会まであと1勝です。

8月上旬を中心に富山県を主会場で行われる北信越大会。その先陣を切って硬式テニス競技が行われました岩瀬スポーツ公園で行われました。本校からは男子が出場しました。他県の代表選手と県代表の誇りと呉中プライドを持って正々堂々と戦いました。県選手権大会でベストマナー賞を獲得したことに恥じない素晴らしい戦いぶりでした。タイブレーク2試合を含む熱戦で福井県代表との初戦を制し見事にベスト4に進出しました。

夏休み前半の課題を提出したあと、家からもってきたクロムブックを活用して、オリンピッククイズにチャレンジしたり、オリンピックについての理解を深めるワークシートに取り組んだりしました。今後も続くオリンピック、パラリンピックへの関心を高め、感動と勇気を吸収したいですね。

このクラスでは、前半の登校日を選択制として実施しています。 今日の参加者は総合の時間に取り組んでいる平和学習に新たな視点をもつために、映像資料を鑑賞しました。有意義な時間となりました。選択制の後半は８月６日（金）を予定しています。

夏休み期間中もそれぞれの部が一生懸命活動しています。３年生が引退し、１、２年生が中心となって活動している部、大会に向けて集中して練習している部。どの部も頑張っています！！
（写真上）バドミントン部
（写真中）ソフトテニス部
（写真下）ソフトボール部

日本赤十字社富山県支部から講師をお招きして、ＡＥＤの活用法等の講習会を行いました。コロナのことを配慮した内容でした。もしもの時に備えて、みんな真剣に取り組みました。夏休み中ですが、先生たちもいろいろな研修に取り組んでいます。

県民体育大会は、先行実施した一部競技を除いて、夏休み最初の４連休を中心会期として行われました。本校生徒も各競技に単独チームとして富山市代表をになって戦ったり、富山市代表チームのメンバーの一員として戦ったりしました。
ハンドボール競技は、２４日（土）にアルビス小杉総合体育センターで行われ、男女とも本校単独チームで参加し、男子は見事に優勝を飾りました。特に決勝は、氷見市代表チームを打ち破る快勝でした。また、女子もブロック準優勝を果たしています。
この他の競技でも、富山市代表チームの一員として戦った生徒が多くいて、郡市対抗の総合成績で富山市優勝に貢献しました。

呉羽中学校では、タブレットＰＣが１人１台導入され、１学期から授業でも活用しています。２学期以降、さらに効率的に活用できるように、本日、ＩＣＴ支援員を講師とする研修会を行いました。この研修会の成果を今後の授業に生かしていきます。

県警察本部、中央署より、本日、７月26日（月）午前10時ころ、富山市の岩瀬スポーツ公園で刃物の様なものを所持した男性の目撃情報がありました。付近住民の方は不要不急の外出を控えてください。
この不審者情報に伴い、２７日（火）に予定していた富山北部高校オープンハイスクールは中止となりました。申し込んで、明日参加を予定していた人は、北部高校に行かないでください。