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3月29日(水) 男子硬式テニス部 全国大会1回戦

男子硬式テニス部
全国中学校選抜テニス大会
1回戦 呉羽中 0−3 日本大学第三中
この後、敗者戦が行われます。 

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3月28日(水) 男子硬式テニス部 全国大会出場

 男子硬式テニス部は、本日から香川県で行われている全国中学校選抜テニス大会に出場してます。本日は、開会式が行われました。
 明日からの試合では、これまでの練習の成果を発揮してくれるよう祈っています。
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3月27日(月) 春の全国中学生ハンドボール選手権大会 結果

呉羽中 対 三重県代表(ヴィアティン三重)
16 対 27で負けました。選手はよくがんばりました。
全国大会出場の経験をさらなる飛躍へと活かしてください!
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3月27日(月) 春の全国中学生ハンドボール選手権大会

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3月27日(月) 春の全国中学生ハンドボール選手権大会

本日、第18回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会に女子ハンドボール部が出場。
三重県代表(ヴィアティン三重)と対戦しました。
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3月24日(金) 修了式

 修了式の校長式辞の概要は次のとおりです。

 「4月1日から、2年は最上級生(3年生)に、1年生は2年生(先輩)になります。心構えを作ってきてください。

 めざす学校像:今日が楽しく、明日が待たれる学校 = 聡明
 めざす生徒像:互いのよさを認め、支え合う生徒  = 友情
 「なりたい自分をしっかりもって、なれる自分を増やしていこう」 = 勇気
 
 それぞれが、校訓の「聡明」「友情」「勇気」に相当します。これからも校訓を意識し、成長していってさい。
 自然に生えている、竹藪の竹は、なかなか折れません。「なぜ」でしょう?

 理由は2つ。
 一つ目は、この「節」があるからです。節と節の間は、空洞になっています。その節があることで、よく曲がり、また曲がっても元に戻るのです。「しなやか」なんですね。「節」があることで。人生においても、しっかりとした「節」を作ることが、強くて折れない「しなやかさ」になります。しっかりとした「節」をつくりましょう。「節」は、「感謝」することでできてきます。3年生がお手本を見せてくれました。
 侍ジャパンの活躍は素晴らしかったですね。選手は、感謝の気持ちをよく表しています。「感謝」の気持ちが人間としての強い「節」をつくってくれます。

 2つめは、「根っこ」です。
 竹は、(松のように)1本だけでは生えていません。
 竹藪のように、多くの竹が寄り添うように生えています。その根は、地下でつながっているのです。多くの竹が、見えない地下でつながり、倒れたり、折れたりしないようにお互いを支え合っているのです。支えられているから、倒れない!たくさんの生徒が、集っていますが、みなさんは、見えませんが竹のように(みえない)根っこでつながり合い、支え合っています。
 みなさんには、「互いのよさを認め、支え合う生徒」であって欲しい!竹のように、「節」をつくり、竹の根っこのように複雑に結びつき、支え合い「しなやか」に力強く生きていってください。

 そのためには、校訓の「友情」の力が必要になってきます。友情を築くためのアドバイスをします。元々は中学校の体育の先生だった方のお話です。スキーで大けがをされ、先生を続けることができなくなったのです。TV番組等で放映されたことがあります。知っている人がいるかもしれません。その方は、なかなか現実を受け止められなかったと思います。みなさん想像してみてください。体が自由に動かなくなったらと・・・。想像したくないですね。しかし、それをなんとか克服され、現在は命の授業の講演をし、君たちのような若者に経験を話されています。その方が、リハビリの過程でつかんだ5つの誓いを紹介します。参考にしてください。
「5つの誓い」
1:「口は、人を励ます言葉や、感謝の言葉を言うために使おう」
2:「耳は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう」
3:「目は、人のよいところを見るために使おう」
4:「手足は、人を助けるために使おう」
5:「心は、人の痛みをわかるために使おう」
要は、体全体を使って、「感謝」の気持ちを表そうと言っておられます。
(もう一度、5つの誓いを言う)

 この言葉を参考に、さらに友情の輪を広げていってください。
 節目、節目で、しっかりとした「節」を作り、中学校で出会った仲間を大切にし、(竹のように)新たな仲間とも「信頼(友情)」という根っこで結びつき、しなやかに生きていってください。
 みなさんと出会えたこと、みなさんの成長を目の当たりにできたことに「感謝」しています。私も今年、「節」ができたと思います。
「ありがとう!」

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3月14日(火) 同窓会入会式

 この春で本校を卒業し、呉羽中同窓会の一員となる3年生の入会式を行いました。
 はじめに会長さんから、以下のようなお祝いの言葉をいただきました。

「我らが母校、呉羽中学校 第76期生 179名 の皆さん、同窓会への入会を心から歓迎いたします。
 早速ですが、先ずは同窓会とは何なのか?よく知らない方もいるとは思いますが、その概要等の説明については、本日は割愛して、≪母校のHP内に、同窓会のページ≫も開設して戴いているので、そちらの方に掲出しました。簡潔に言いますと、『同窓生は皆で母校の発展に協力する』と、言うことです。
 また、これからの人生の贐として恒例の《知っていると徳を得る》話も、同様に同窓会のページに掲出しました。郷土の紹介や自己紹介等のときにも、《知っていると得をする(徳を得る)》ことが必ずやある、と思います。
 さて、明日は晴れての卒業式です。それぞれに進む道は違っても、この呉羽中学校で一緒に学んだ同窓生です。取り分けても、勉強や部活動等で 真剣に、かつ、純粋に 切磋琢磨 した仲間こそが、真(まこと)の絆となって、これからも、おりに触れて、楽しく集うことができる 人生生涯の親友 となるのです。(簡単に集う仲間は分かれも早い) 
我らが母校があって、そして多くの同窓生がいる と、言うことは 本当に幸せなことである。と、思います。
 それでは、76期生の皆さんの 今後益々のご活躍を祈念いたしまして、入会式の歓迎の挨拶といたします。」

 大先輩である同窓会長様からの温かい励ましの言葉に卒業生は改めて呉羽中学校の歴史の重みと誇りを感じたことでしょう。
 その後、同窓会の学年委員を紹介し、代表に委嘱状、記念品として卒業証書ホルダーをいただきました。代表生徒は、今後、同窓会の一員として自覚と責任をもって行動するという力強い入会の言葉を述べました。最後に、3年間元気に通学し続けた生徒に皆出席賞を手渡していただきました。




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富山市立学校 新型コロナウイルス感染症対策検討会議だより VOL.21

 新学期からの学校生活について、富山市立学校 新型コロナウイルス感染症対策検討会議より、たよりが出されました。ご一読下さい。本日、印刷したものを1・2年生に配付いたします。
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3月23日(木)授業風景

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2年の国語では、グループで百人一首大会を行っていました。伝統的な言語文化としての和歌に親しめるといいです。ちなみに、高志の国文学館では、「百人一首…和歌と美の世界展」を3月19日から開催しています。

3月23日(木)授業風景

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1年の技術家庭では、多くの生徒がファイルボックス製作を終えていました。そして、ファイルボックスが完成した人は、工夫したところや上手にできたところをレポートにまとめていました。
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