今回は部活動単位の大会に加えて、個人で努力した結果の表彰もたくさんありました。今後もいろいろな分野での活躍を期待しています

運動部の2学期後半の富山市新人大会その他の大会の表彰、科学オリンピック、地球温暖化防止ポスター、人権作文や税の作文・標語等の文化的な活動の表彰を披露する場を持ちました。

あいにくの天候のため、体育館での開催となりましたが、限られた条件の中で有意義な時間となるように工夫してくださいました。最後に代表生徒が述べたように、この集会で学んだことを忘れずに、交通法規をしっかり守り、一人一人が自分や身近な人の命をよりいっそう大切に考えて行動しようとする契機になるといいですね。
貴重な機会を設定できるようにご尽力くださった皆さん、生徒の心に響くように一生懸命デモンストレーションを見せてくださった皆さん、ありがとうございました。

富山西ライオンズクラブさんのご協力により、交通安全について学ぶ機会をもつことができました。スタントマンをお迎えしての迫力あるデモンストレーションによる講習会は迫力満点でした。交通事故のこわさ、自転車運転に伴う危険、ヘルメットの大切さなどが強烈なインパクトとともに、心に刻み込まれたと思います。

国税庁と全国納税貯蓄組合連合会主催の「中学生の税についての作文」コンクールで、本校生徒が連合会会長賞をはじめ、立派な賞をたくさんいただきました。本日は会長さん直々に足を運んで下さり、校長室で授賞式を行いました。
受賞した皆さん、おめでとうございます。

肌寒い候となっていますが、朝の登校時にＰＴＡの役員のみなさんと生徒会執行部のみんなが、生徒玄関で合同のあいさつ運動を行いました。途中から小雨交じりとなる中、参加されたみなさんからのあいさつの言葉に生徒も応えていました。
温かい挨拶、元気な挨拶の声の交流するさわやかな朝となりました。ありがとうございました。

「『「誰か』のことじゃない」をテーマにヒューマンコミュニケーションフェスタ・イン・とやま２０２１が富山国際会議場で行われ、人権に関する講演会や上映会が行われました。その中で全国中学校人権作文コンテスト県大会の表彰式があり、最優秀賞となった本校３年、滝脇理斗くんが、代表して受賞作品を発表しました。

呉羽消防署から講師をお迎えして、地震とそれに伴う火災を想定した避難訓練を実施しました。通常の授業中に訓練することが多いのですが、今回は昼休みの時間に実施をしました。いつもと違う条件の中でしたが、全校生徒真剣に取り組み、滞りなく避難することができました。
避難後の講評では署員の方から「学校での避難訓練はみんな真剣に取り組んでいました。今後、それ以外の場所で不特定多数の群衆がいる状況で避難が必要な状況に遭遇する場合もあるかもしれません。その際に“これくらいだったら大丈夫、大したことない”と思い込んで間違った判断をする【正常性バイアス・認知バイアス】に陥ることがあります。学校での訓練を思い出して、落ち着いて状況を見極め適切な行動をしてください。」というお話を伺いました。今回の経験や教えていただいたことを今後に生かしていきましょう。

呉羽会館で、6日(土)、7日(日)の日程で、地域の文化祭が開催されています。
本校からは、3年生が美術の授業で制作した作品と、体育大会の各団のデコレーションの原画を出展させていただきました。地域の皆さんの作品とともに展示され、多くの方々に見ていただきました。
コロナ感染症対策のため、学校に保護者や地域の皆さんが足を運ぶ場が減っている中、学校の活動の一端を知っていただく機会となりました。ありがとうございました。