明治22年に日本で学校給が始まって各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
戦後、昭和21年12月24日に、東京都内の小学校で給食用物資の贈呈式が行われたのを機に、この日を学校給食感謝の日と定め、昭和25年度から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
本校では、25日（月）から29日（金）を給食週間として、生徒会等で様々な取り組みを予定しています。生徒玄関では給食委員会が、今週の献立や食にまつわる本の紹介の資料を作成し掲示しました。

今日も外の降雪の状況が気になる中、生徒会室では執行部や専門委員会が次の活動の準備を進めていました。
昼の放送や学校生活に関するアンケートを作成し、今後全校生徒に配付する予定です。
また、全校生徒に「コロナ後にやりたいこと」を募ってまとめているガーランドに追加分を付ける作業も進めました。
いつもみんなのために頑張る姿が見られる生徒会室です。