総合的な学習の時間「進路学習」の一環として、今年度は、自分の事を知り、職業を知るという学習をしてきました。今後、将来の自分を思いえがき、進路を決めていくために、今日は進路の情報を知ってもらおうと、学習担当から話をしました。
　２年後の受検に備え、今後何を学び、どこへ進学するのか？受検の具体的な情報についても伝えました。生徒達は真剣な眼差しで聞き入り、今頑張っていくことを確認した時間となりました。集会後の感想もびっしり書き込んでいました。ご家庭でもこの機会にぜひ進路についてお子様とお話してみてください。
　
　

　「Future Creative Life未来創造生活」という目標を掲げ、自分の生活を設計しようという耕心委員からの提案について、先日、学級討議を行いました。今日はその討議を受けて、学年全体へ、耕心委員が話し合った内容を再度提案しました。意見や質問を挙げ、過半数の賛成により議決、これから目標を実践していこうと代表者が挨拶で締めくくってくれました。
　２年生になる前に、学年の生徒総会を生徒達が中心となって作り上げた集会は誇らしいものとなりました。
　具体的な内容は学年便りでお知らせします。

国語の時間に、小グループでの話し合いの仕方について学習を進めています。
事前に自分の考えをまとめて、司会者や書記などの担当を決めて、各グループで演習形式で話し合いをしました。「学校での昼食は給食と弁当のどちらがいい？」「家庭学習は予習中心、復習中心どちらがいい？」「町おこしには、呉羽梨、朝乃山関、どちらを活用すればいい？」などをテーマにして取り組みました。役割は話し合いごとに交代します。いつも、班長に頼ったり、リーダーを固定したりするのでなく、誰でも司会を務められるようになって、互いの立場の苦労を分かってくると、より意義深い話し合いができるようになると思います。

国語の時間に、小グループでの話し合いの仕方について学習を進めています。
はじめにデジタル教科書を活用して、話し合いのポイントを確認したあと、司会者や書記等の役割を決めてロールプレイで話し合いを体験しました。次回以降、テーマに沿って自分の意見を考えて、実際の話し合いをします。今後のいろいろな学習や活動に活用できる手法を身に付けたいと思います。

　１学年耕心委員会では、先日の学級討議で出た意見や質問を踏まえ、私生活における共通ルールについて再度検討を進めています。また、学級討議において各クラスでどのような意見や質問が出たかを共有するため、掲示物を作成しました。
　投票の結果、自分たちが目指す私生活モデルの名称は『Ｆｕｔｕｒｅ Ｃｒｅａｔｉｖｅ Ｌｉｆｅ“未来創造生活”』に決まりました！３月５日(金)開催予定の学年総会にて再提案される内容について議論を行い、最終決定します。

　学年末考査も終わり、通常の授業が再開しています。明日素点通知表を配付する予定です。それぞれの授業では、最終単元にさしかかっています。進級に向けて学習習慣をきっちり身に付けておきましょう！

　耕心委員からの説明を受け、各班で提案された事項について検討し、意見や質問を出し合いました。
　各クラスから出た意見や質問を集約し、１学年耕心委員会において提案事項の修正や追加を行っていきます。３月開催予定の学年総会において、再度提案し、学年全員で決定する予定です。
　今後、みんなで決めた共通ルールをもとに一人一人が『自分の時間設計』を行っていくことになります。

　本日４限、１学年は学級討議を開き、目指すべき家での生活の在り方について話し合いました。
　「部活がある平日の自由時間は１時間まで」「２２時には就寝」「土日の部活がない日を中心に読書時間を設ける」などの提案がされ、配布された検討用資料をもとに意見や質問をまとめています。
　最終的に、私生活における共通ルールを設定し、『理想の私生活モデル』を掲げます。そのモデルの名称も今回、提案がされました。

　現在、１学年耕心委員会では、理想とする家庭生活モデルを学年全体に提案するために準備を進めています。ゲームやインターネットなどの趣味の時間をどこまでとってもよいか、定期考査ではない期間の学習時間はどのくらい確保すべきか等、学年で実施したアンケートを踏まえ提案を行う予定です。
　現在は、１学年保健体育委員会と連携し、テスト期間中の「メディアコントロール週間」を実施しており、各自で設定した目標に応じてメディアの利用時間を制限しています。来週、１学年の共通ルールを話し合うための学級討議を行います。今回の「メディアコントロール週間」の体験を生かして、意見や質問を積極的に出してほしいと思います。

　写真は、耕心委員会と広報委員会が協力して作成したゲーム・ネット依存の危険性を伝えるための掲示物です。

昨日の臨時休校により１日遅れての学年末考査初日となりました。朝からワークブックを見直したり問題を出し合ったりと、テスト前の必死な姿に中学生としての自覚がうかがえます。
土日を挟んで来週の教科も頑張ってほしいと思います。