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7月2日(木):図書室より おすすめ図書15

「ざんねんな歴史人物」 真山 知幸 著

 歴史上名前を残した数々の人物。教科書でも名高い「源頼朝」「徳川家康」「伊藤博文」の他、多数載せられています。教科書や伝記では表面の部分しか知ることができませんが、この本はなかなか知ることができない歴史上の人物の裏側を知ることができます。リーダーシップをとって素晴らしく見える人物も実はどこか抜けていたり、食いしん坊だったり…。歴史に名を刻んだ人物に少し親近感を覚える一冊です。

7月1日(水):図書室より おすすめ図書14

「夏の庭」 湯本 香樹実 作

「死んだ人が見たい…」三人の少年たちは「もうすぐ死ぬのではないか」とうわさされている、ある一人暮らしのおじいさんを見張ることにしました。最初のうちは、おじいさんの死を待ち、日々の生活を見ていたのですが、次第にお話をするようになり、お互いに打ち解けあっていきます。少年たちと、おじいさんとのやりとりがあたたかく描かれたサマーストーリー。

6月25日(木)図書室より:おすすめ図書13

「人生は回転木馬」 オー・ヘンリー作

 ランシーと妻・アリエラは治安判事のベナジャ・ウィダップの元に離婚の申し立てにきました。ランシーとアリエラはお互い罵り合っていました。ベナジャ・ウィダップは離婚を認め、法廷離婚手続き手数料5ドルを要求します。しかし、アリエラはただ別れるだけじゃなく、ランシーから慰謝料もほしいと言い出しました。その金額は5ドル。お金のないランシーは法廷離婚手続き手数料と慰謝料の支払いができるのか…。他7作を含めたオー・ヘンリーショートストーリーセレクション。

6月24日(水):図書室より おすすめ図書12

「モンテ・クリスト伯 上中下巻」 アレクサンドル・デュマ作

 エドモン・ダンテスはファラオン号の一等運転士でした。ダンテスは20歳でファラオン号の船長として期待され、恋人のメルセデスと結婚をする予定でした。しかし、その幸せな未来は打ち消され、婚約披露宴中に逮捕されてしまいます。逮捕されたダンテスは黒く険しい岩山の城砦に投獄されてしまうのです。ダンテスはこの苦難をどう乗り越えていくのでしょうか。ダンテスをはじめ、様々な登場人物の人間模様が見所です。

6月24日(水) 「新型コロナウィルス感染症対策検討会議だより」vol.3配付

6/15(月)の会議で話し合われた内容についての資料をお子さんを通して本日配付します。ご一読ください。

資料は、右下配付文書、または下記から開いて閲覧できます。

コロナウィルス感染症対策検討会議だより3

下水道工事のお知らせ(通学路:吉作地内)

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下水道工事のお知らせが届きました。

○工事箇所:富山市吉作(吉作18号線)
○施工期間:令和2年6月22日から令和2年7月31日
○作業時間:午前8:30〜午後5:00

工事車両の往来や駐車、交通規制など予想されます。

老田や吉作新町方面の生徒の通学路になっています。

通行の際には、十分に気をつけてください。

6月18日(木):図書室より おすすめ図書11

「Good Luck」  アレックス・ロビラ著

 54年ぶりにセントラルパークで再開を果たしたジムとマックス。久しぶりに会ったジムは仕事も財産もなく、変わり果てた姿をしており、自分はこれまで「運」がなかったと話します。マックスは「運」について祖父から聞いた「運命をわけたクローバーの物語」を語ります。「運」とは何なのか?「幸運」を手に入れるってどういうこと?幸せのクローバーの物語の扉をぜひ開いてみてください。

6月17日(水):図書室より おすすめ図書10

「約束」 石田 衣良 著

 小学4年生のカンタにとって同じクラスのヨウジはあこがれでした。ある日、カンタとヨウジが下校途中、恐ろしい事件に巻き込まれてしまいます。その事件をきっかけにカンタは心に大きな傷を負ってしまいます。心の傷を癒してくれたものとは…?この「約束」は7つの短編集になっています。それぞれの短編集には、涙の感動があります。様々な登場人物の思いが熱く心に響きます。

6月11日(木):図書室より おすすめ図書9

「富山あるある」 入善 あい 著

 富山県のお墓や仏壇は他県よりも立派、方言は呉西と呉東で違うところがある、ブリ大根は富山が生んだ郷土料理など、私たちが住んでいる富山県でも知っているようで知らないことがたくさんあります。みなさんは、富山県のことをどれだけ知っていますか?地元富山を知って、富山のステキを発見しましょう。きっと、もっと富山を好きになれるはずです。

6月10日(水):図書室より おすすめ図書8

「夢うばわれても」 蓮池 薫

 先日、拉致被害者横田めぐみさんの父・滋さんが87歳で亡くなられました。長年に渡って拉致問題の解決を訴えてこられましたが、娘・めぐみさんに会うことができず、願いはかなうことはできませんでした。2002年、拉致被害者5人が日本に帰国しました。そのうちの一人が、著者の蓮池薫さんです。北朝鮮にいた24年間の生活、それから祖国に帰国した時の様子など、拉致被害者の生の思いが綴られています。未だ解決することが難しい拉致問題を考えてみましょう。

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