生徒は、部活動停止期間を経て、新しい目標に向けて気持ちを新たにして取り組んでいます。ご家庭や各部の指導に携わる皆さんには今後もいろいろな面でのお力添えをいただくことになると思います。よろしくお願いします。

運動部の新人大会は９月１７日（金）〜１９日（日）の日程から延期され、１０月９日（土）〜１１月１４日（日）の期間の休日を中心に開催される予定です。実施期日は、各運動専門部の都合（屋内外の実施、会場や審判の手配等）で異なります。各顧問からの連絡で確認してください。
早いところでは、この９日（土）からの大会となるところもあります。

中間考査が終了し、本日から部活動が再開されました。１、２年生を中心に、各活動場所で元気に活動を始めました。

本校から４つの競技に出場していた全国大会が終了しました。

女子剣道部：団体戦●０−５高知（高知）

相撲部
団体戦3回戦制の予選突破
1回戦〇３−０寝屋川第一（大阪）、2回戦〇２−１姉崎（千葉）、3回戦●１−２友部（茨城）
個人戦3回戦制の予選突破2名
団体決勝トーナメント
1回戦〇２ー１京町（神奈川）、2回戦●１−２若草中（栃木）
個人戦決勝トーナメント：2回戦進出1名、1回戦敗退1名

男女柔道部：個人戦：2回戦進出1名、1回戦敗退4名

男子ハンドボール部
1回戦〇３５−２６中山（岐阜）、2回戦●１５−２８東久留米西（東京）

各会場で厳重な感染症対策を施した中での大会を終えて、各部の生徒が元気に帰富しました。充実感を胸に戦いを終えて3年間の集大成となった部員、悔しい思いの中で来年への課題を見出した部員等、それぞれにかけがえのない体験とともに成果を持ち帰ることができました。
コロナ禍ということで、帯同や観戦に制限がある中、ご家族の皆様にはいろいろなサポートをいただき、ありがとうございました。また、指導に携わっている皆様、大会運営にご尽力くださった関係各位、様々な形で支援してくださった中体連等の皆様にも改めて感謝申し上げます。

昨年度は実施できなかった大会が、関係各位のコロナ対策、熱中症対策の努力の上で、無事終了しました。勝ち抜いた生徒、負けて悔しい思いをした生徒がいましたが、お陰様でかけがえのない経験をすることができました。ありがとうございました。
保護者の皆様、日頃から指導に携わってくださっている皆様もありがとうございました。3年生は、これで一区切りとなる生徒もいます。今後とも、状況に応じたサポートをお願いします。また、相撲（団体・個人）、柔道男女（個人）、剣道女子（団体）、ハンドボール男子は８月後半に関東ブロックで予定している全国中学校体育大会が控えています。県代表、北信越代表として、力を発揮できるよう今後もサポート、指導をお願いします。

グルーンパークだいもんでの団体戦、個人戦に臨みました。
団体戦では予選リーグを1位で突破し、決勝トーナメントでも力強い戦いぶりで３位となりました。その後の個人戦でも中量級、重量級に出場し各県の代表と堂々と戦いました。
このあと、既に出場を決めている全国大会に向けた準備を進めることになります。

昨日の準々決勝を勝ち抜いて臨んだ準決勝は福井県の光陽中との対戦。全国への出場枠をかけた大一番は、互いの気持ちのぶつかり合う熱戦となり、見事に勝利。埼玉県で開催される全国大会への出場を決めました。続く決勝戦は氷見北部中との富山県勢同士の対戦となりました。直近の全国大会（春中ハンド）で優勝している相手に一歩も引かない行き詰まる攻防が続きました。２０−２２で惜敗しましたが、大会の最後を飾るにふさわしいすばらしい戦いでした。

女子と同じく氷見市ふれあいスポーツセンターでの大会に臨みました。
準々決勝となる1回戦は石川県代表の芦城中との対戦で、いつも通りのはつらつとした姿を貫いて快勝。全国大会への代表決定戦となる準決勝に進出しました。明日の健闘も期待しています。

全国大会代表枠をかけた氷見市ふれあいスポーツセンターでの大会に臨みました。
1回戦は長野県代表の更埴西と対戦し、コート、ベンチと一体となった戦いぶりで快勝。続く福井県代表明倫中との準々決勝でも堅守速攻を貫いて戦い抜きました。延長戦の末、惜しくも敗退しましたが、最後まですばらしい戦いぶりでした。

男子と同じ会場で、大会に臨みました。どの試合も手に汗握る熱戦。練習の成果を発揮し、他県代表に挑みました。
男女ともにこの大会で得た収穫と課題を財産にして、今後は全国大会に向けた準備を進めます。