生徒会執行部では、生徒会の会則の見直し、生活のきまり、委員会の統合などについて、よりよいものを目指して見直しを図っています。
学級での話し合い等を経て、先日 Chromebook で投票した結果を、給食の時間の放送を使って全校に発表しました。感染症対策等で、活動に制限がある中、きちんとした手順を踏んで、全校のいろいろな意見を集約して活動を進める姿勢が、生徒会活動をさらに前進させていくことにつながると思います。

放課後に環境ボランティア委員の生徒が集まって、生徒玄関前のプランターや学校前の歩道の花壇にビオラやスイセンの花苗や球根を植えました。花の少なくなる時期に向けて、綺麗に整えてくれました。今後、積雪時を経て春先まで、朝夕の登下校時に生徒のみんなの目を楽しませてくれることでしょう。委員のみなさん、ありがとうございます。

１０月に実施した生徒総会を受けて、代議員会、各専門委員会の後期のメンバーでの活動が始動しました。
この日は、各委員会や代議員会で生徒総会で提案された意見を生かしながら今後の活動計画を修正・具体化する話し合いをする場としたり、常時活動をスタートさせたりしていました。いよいよ後期の活動が本格的に始まりました。今後の展開に期待します。

１学期は、コロナウィルス感染症の状況を考えて、各教室でリモート形式で行ったので、今回が、今年度全校が体育館で一堂に会しての初めての総会となりました。
専門委員会や執行部の活動計画案が提案され、学級討議や今回の質疑応答を受けて、どのような活動となるのかを確認したり、よりよい活動となるように意見を交換したりすることができました。総会での承認を経て、いよいよ本格的に生徒会活動が指導します。
全校で一丸となって、「ＣＡＴＣＨ　A　DREAM 〜みんなの笑顔で最高の未来へ〜」を合言葉にして、さらにすばらしい呉中を目指して、生徒会活動を展開していきましょう。

明日の生徒総会を控えて、執行部、委員長で準備を進め、各学級でも有意義な総会となるように事前の話し合いをしています。本日は放課後、一般の生徒が下校後、執行部、委員長等が体育館でリハーサルや打合せをしました。
準備万端で、明日の総会を迎えられそうです。

２４日（金）の役員選挙を経て生徒会の新しい役員が決まったのに伴い、認証式が行われました。初めに新会長、副会長に校長先生から認証書が手渡され、続いて新生徒会長より委嘱役員、各専門委員会の新しい委員長に任命証が手渡されました。続いて新会長から「皆さんや仲間の協力を得て、活動を進めていきたい。皆さんの笑顔や夢が増えるような活動をしていきたい」という言葉がありました。最後に中林校長から、選挙運動、応援等を繰り広げた候補者の皆さんへのねぎらいの言葉、これまで生徒会活動を推進してきた旧役員へのねぎらいの言葉の後、「スローガンや目標を基に生徒会での【なりたい自分】を見つけ、その実現に向けて皆さんで【なれる自分】を実現する生徒会活動をどのようにつくっていくか楽しみにしたい」との言葉がありました。
厳粛に進められたこの集会を経て生徒会や学級組織の後期の活動に向けての組織づくりや計画づくりが始まります。生徒会のさらなるステージに向けてみんなで、心新たに頑張りましょう。

その後の投票もタブレットPCを使って教室で行いました。新しい試みでしたが、関係者の努力で円滑に実施できました。この役員改選は、候補者だけでなく、全校のみなさんが今後の生徒会活動を考える機会になると思います。後期への組織の移行に伴い、これまでの活動を振り返り、さらによりよい呉羽中学校になるようにみんなで準備を進めましょう。

本日、生徒会役員改選の選挙を実施しました。密をさけるため、本年度はリモートシステムを使って実施しました。今までとは勝手が違う形でしたが、選挙管理委員がしっかり運営し、候補者や応援演説者も、しっかり自分の思いを全校に届けることができました。

生徒会役員に関する規約の改定のための臨時生徒総会を実施しました。ＷＧＢＴ値が高かったため急きょ、放送での実施に切り替えました。
副会長に男女枠の規定があるためにやる気のある人が立候補しづらい、無投票選挙になりやすいなどの弊害があることを解消するための改定案が執行部から提案され、教室との質疑応答の後の採決で可決し、承認されました。今後に予定している役員改選は今回の改訂に沿って実施されます。

生徒会執行部から、生徒会組織をよりよくするために生徒会規約の改定の提案がされました。代議員は、執行部の提案理由を聞き、疑問に思う点を質問し、真剣な意見交換の後、提案について採決がされました。１９日（月）には、この議会を受けて生徒総会が予定されています。
「呉中生徒会をよりくよくする」という思いをひとつにした話し合いになることを期待しています。