最新更新日:2024/09/13 | |
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3月24日(金) 修了式
修了式の校長式辞の概要は次のとおりです。
「4月1日から、2年は最上級生(3年生)に、1年生は2年生(先輩)になります。心構えを作ってきてください。 めざす学校像:今日が楽しく、明日が待たれる学校 = 聡明 めざす生徒像:互いのよさを認め、支え合う生徒 = 友情 「なりたい自分をしっかりもって、なれる自分を増やしていこう」 = 勇気 それぞれが、校訓の「聡明」「友情」「勇気」に相当します。これからも校訓を意識し、成長していってさい。 自然に生えている、竹藪の竹は、なかなか折れません。「なぜ」でしょう? 理由は2つ。 一つ目は、この「節」があるからです。節と節の間は、空洞になっています。その節があることで、よく曲がり、また曲がっても元に戻るのです。「しなやか」なんですね。「節」があることで。人生においても、しっかりとした「節」を作ることが、強くて折れない「しなやかさ」になります。しっかりとした「節」をつくりましょう。「節」は、「感謝」することでできてきます。3年生がお手本を見せてくれました。 侍ジャパンの活躍は素晴らしかったですね。選手は、感謝の気持ちをよく表しています。「感謝」の気持ちが人間としての強い「節」をつくってくれます。 2つめは、「根っこ」です。 竹は、(松のように)1本だけでは生えていません。 竹藪のように、多くの竹が寄り添うように生えています。その根は、地下でつながっているのです。多くの竹が、見えない地下でつながり、倒れたり、折れたりしないようにお互いを支え合っているのです。支えられているから、倒れない!たくさんの生徒が、集っていますが、みなさんは、見えませんが竹のように(みえない)根っこでつながり合い、支え合っています。 みなさんには、「互いのよさを認め、支え合う生徒」であって欲しい!竹のように、「節」をつくり、竹の根っこのように複雑に結びつき、支え合い「しなやか」に力強く生きていってください。 そのためには、校訓の「友情」の力が必要になってきます。友情を築くためのアドバイスをします。元々は中学校の体育の先生だった方のお話です。スキーで大けがをされ、先生を続けることができなくなったのです。TV番組等で放映されたことがあります。知っている人がいるかもしれません。その方は、なかなか現実を受け止められなかったと思います。みなさん想像してみてください。体が自由に動かなくなったらと・・・。想像したくないですね。しかし、それをなんとか克服され、現在は命の授業の講演をし、君たちのような若者に経験を話されています。その方が、リハビリの過程でつかんだ5つの誓いを紹介します。参考にしてください。 「5つの誓い」 1:「口は、人を励ます言葉や、感謝の言葉を言うために使おう」 2:「耳は、人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう」 3:「目は、人のよいところを見るために使おう」 4:「手足は、人を助けるために使おう」 5:「心は、人の痛みをわかるために使おう」 要は、体全体を使って、「感謝」の気持ちを表そうと言っておられます。 (もう一度、5つの誓いを言う) この言葉を参考に、さらに友情の輪を広げていってください。 節目、節目で、しっかりとした「節」を作り、中学校で出会った仲間を大切にし、(竹のように)新たな仲間とも「信頼(友情)」という根っこで結びつき、しなやかに生きていってください。 みなさんと出会えたこと、みなさんの成長を目の当たりにできたことに「感謝」しています。私も今年、「節」ができたと思います。 「ありがとう!」 3月22日(水)令和5年度新入生及び保護者の皆様へ
小学校のご卒業おめでとうございます。
呉羽中学校の入学式は、予定どおり4月7日(金)14時00分から実施します。 13時00分〜13時30分に受付を済ませてください。 呉羽中学校敷地内には、保護者の方の駐車スペースは設けてありません。 富山市舞台芸術パーク内の臨時駐車場をご利用ください。 なお、ご利用の場合は、添付した駐車許可書を印刷し、車のダッシュボードに置いてご利用ください。 ↑こちらをクリックしてご覧ください。 3月15日(水)卒業式
校長式辞とPTA会長さんによる祝辞の様子です。
3月15日(水)卒業式
送辞と答辞の様子です。
3月15日(水)卒業式
卒業証書を授与しているところです。
3月15日(水)卒業式
着席している卒業生の様子です。
3月15日(水)卒業式
卒業生入場の様子です。
3月15日(水)卒業式の朝 その5
3年教室の黒板掲示です。
3月15日(水)卒業式の朝 その4
3年教室の黒板掲示です。
3月15日(水)卒業式の朝 その6
卒業式前の体育館の様子です。
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