在校生に見送られての歓送です。
卒業生に幸多からんことを祈ります。

卒業おめでとう！

新しい校舎の玄関。
いまからこの校舎を巣立つ卒業生の門出の式です。

答辞は、前生徒会長。
「在校生の皆さん。私たちは、今日、この素晴らしい上滝中学校を皆さんに託します。良き伝統を受け継ぎ、今よりもさらに輝く上滝中学校を築き上げていってください。」

卒業の歌は「輝く笑顔」

送辞は、現生徒会長。
「先輩方の一生懸命な姿があったからこそ、上中生全体の士気が高まりました。」
「これまで先輩方が築き上げてきた上滝中学校の伝統を私たちがしっかりと引き継ぎ、この学校をさらに素晴らしい学び舎へと導いて行かなければいけません。」


卒業生を送る歌は「この地球のどこかで」

証書をひとりひとり受け取ります。
式辞では、校長から「授業や部活動など様々な活動の中で、多くの人と出会い、その出会いに感謝し絆を深め合うことが、学校における最高の学びだ」「将来を担う土台がこの上滝の地で築かれた。やがてこの地に恩返しできるといい」という話をいただきました。
また、ＰＴＡ会長の祝辞では、それぞれの学級が合唱コンクールで選んだ曲の歌詞を引用して、「春愁で歌ったように、自分自身と向き合い、仲間と挑戦を続けてほしい」「正解の歌詞のように、それぞれの新たな道を力強く歩んでいってほしい」とエールをいただきました。

本日、３年間の中学校生活を終え、７９人の生徒たちがこの学舎を巣立ちました。
保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

　今学期も数多くの分野で上中生が活躍をしてくれました。
　壇上には代表生徒しか登壇できませんでしたが、多くの生徒が受賞しています。

２学期終業式の式辞では、校長先生の体験を交えて、夢や目標をもつことが語られました。
新年の初めには、それぞれが今年の目標を立てたと思います。
今学期の式辞では、その夢や目標の実現に向けて、それを頭の中に常に残しながら毎日を過ごしてほしい、とお話を受けました。

執行部主催で行った上中Ｎｏ．１選手権の結果発表、表彰がありました。Ｎｏ．１に輝いた学級は「３年１組」でした。賞状と記念品のしおりが贈呈されていました。
２学期、精力的に活動されていた執行部の皆さん、引き続き３学期もよろしくお願いします。

今日で２学期が終了です。午前中、終業式を行いました。
校長から、夢や目標を持つことの素晴らしさについて、自身の経験を基にした話がありました。
新しい年を迎えての３学期、何か目標、夢を見つけて行動できると良いですね。
生徒指導担当からは、冬休みの過ごし方について話をしました。
安全、健康に過ごし、３学期、また元気に登校してください。