１年の社会は室町時代の学習をしています。当時の寒冷化が二毛作などの農業の工夫や新たな道具を生み出し、手工業の発展にもつながったことを視覚資料をとおして学びました。スクールカウンセラーの伊東先生も参加しています。

　隣の教室でいよいよテストです。ＡＬＴの先生とのいつもの楽しい授業のときとはちがう緊張した面持ちの生徒。練習どおり上手に話せたでしょうか？

　１年の英語の授業では、スピーキングテストがありました。プリントを用いて練習しています。順番待ちの廊下でもブツブツ練習しています。かなり、緊張しています。

　上滝中学校では、定期考査ごとに「自主学習会（質問教室）」を実施しています。学年末考査の自主学習会は２月１６日(木）、１７日(金）です。詳しい日程は、配布プリントで確認してください。

　今年度最後の「メディアコントロールデー」は２月２０日(月）です。小学校と連携して取り組んでいる活動です。今は、学年末考査に向けてのテスト勉強期間ですから、それ以外の日も生徒の皆さんには、自分自身でメディアコントロールを目指してほしいです。

　生徒会では２月１３日(月）〜１５日(水）まで、「ノーチャイムウィーク」に取り組んでいます。時計を見ながら、お互いに声を掛けながら、授業の開始時間には授業の準備をして着席しよう！と呼びかけています。

　２月１３日(土）〜１９日(日）の１週間のおもな予定です。

　２月６日(月）〜９日(木）まで、中学校の教員は小学校を訪問し、授業を参観しました。複式学級では、自主学習を集中して取り組んでいる姿や交代で先生役としてわかりやすく説明する児童の学習風景を見ました。モニターに映し出されたグラフのデータを小６の児童が説明し、自分が捉えた解釈を上手に発表するクラスもありました。異校種間の研修から多くを学ぶことができました。（写真は、中学校の教員が小学校の授業を参観している様子です。）

　５つの班に分かれ、小学校と中学校の教員が話し合いました。学習課題の提示、学習形態の工夫、個別の支援について。自主学習や宿題の取組を進める上で家庭との連携が大切であること、小中連携をクロムブックを使って行うことへの提案など、次年度へとつながる貴重な意見が盛んに繰り広げられました。

　みらい級は、自立の授業の時間です。始めに難読漢字を学習し、クロスワードパズルで出てきた単語を使って作文を仕上げました。