本日４限の「卒業生を応援する会」に向け、速中応援団の２年生は、速星タイムに１，２年生の各クラスに行き、活動の趣旨を説明し、応援を教えました。

　２年生（１，３，５，７，９組）は、５限に式場準備を行いました。

　２年生は、速星タイムに卒業式で歌う「希望という名の花を」と校歌を練習しました。

　２年生は、５，６時間目にタブレットを使って修学旅行の事前学習を行いました。

　２年生は、５限に学年集会を行いました。３年生の卒業を盛り上げるため、校歌や応援歌、「希望という名の花」を練習しました。

　２年生は、５，６限にふれあい館で「この世界の片隅に」という戦時中の物語を描いたアニメーション映画を鑑賞しました。
　映画では戦時下の日常を細かく丁寧に描きながらも、戦争という大きな暴力が日常を少しずつ壊していく恐ろしさを見ることができました。かけがえのない日常がいかに尊いかを学び、涙を流す生徒も多く居ました。

　２年生は、５限に学年の学年集会を行いました。３年生の卒業を盛り上げるために、「校訓唱和」「校歌斉唱」「速中応援団のエール」の練習を行いました。

　２学年だより第１０号をアップしました。内容は、学年主任の巻頭言、書写大会入賞者の紹介、第一回平和学習の感想、今後の行事予定です。
　ホームページ用ＰＤＦでは生徒氏名がイニシャルになっていますが、配布するものにはフルネームが記載されています。
　　　　　　　　　　　　　
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　２年生は、４限に第１回目の平和学習を行いました。３学期から各教室に設置された大型モニターを活用し、全クラスで一斉に動画視聴の授業を行いました。
　映像の中には、目を背けたくなるような事実もありましたが、それでも生徒は真剣な眼差しで見つめ、考えていました。
　生徒の感想には「今後世界がどう変わっても、戦争に反対し続けなければいけないと思った」や「戦争については、今までも教わったことがあるけど、想像していたよりも遙かに恐ろしく悲惨なものであると実感した」という切実な思いが書き込まれていました。

　２年生は、６限に道徳を行いました。２組では、「最後の年越しそば」を読み、余命わずかな父が自分の最期に「家に帰ること」を選ばず、お年寄りに蕎麦を振る舞ったことに、多くの生徒が思いやりについて考え、意見を出しました。