校区の小学校の子供たちの入学がますます楽しみになりました。

　若手の先生方は、小学校へ出向いて１日過ごしてきた中で学んだことを、３分以内で発表しました。
　６人の若手の先生方は、「小学校の先生方の言葉遣いが大変丁寧だった」「子供と目線を合わせて丁寧に話していた」「板書がとても丁寧で構造的だった」「子供たちに分かりやすいように、興味を高めるように工夫して話していた」、、、など、多くのことを学び、それを研修会で紹介しました。

　若手の先生方が、小中連携研修の一貫として、地域の小学校で１日研修を行いました。
地域の小学校のホームページでも以下の写真のとおり、紹介していただきました。
子供たちは、中学校の先生との授業を楽しみ、若手の先生方は異校種での体験から学び、有意義な１日となりました。

　うまく写真に写っていないかもしれませんが、うっすらと虹がかかっています。

　虹とは、簡単にいえば空気中の水滴が太陽光を反射して見える現象で、光が空気中の水滴に屈折して入り、水滴の中で一回反射して、さらに屈折して水滴から出ていった時に現れます。
　雨上がりに虹が見える謎が判明しましたね。

　光は波長によって屈折率が異なるので、「赤、橙（だいだい）、黄、緑、青、藍（あい）、紫」の７色に分かれます。

　虹は必ず太陽の反対側の決まった位置に現れます。太陽を背にして立った時、太陽光の進む方向から常に42度の角度を保って現れます。

　そのため、太陽が高い位置にある時は虹は出づらく、太陽が低い位置にある方が虹が出現しやすくなります。
　朝や夕方に虹が見えるときが多い謎も判明しましたね。

　つまり、日本で虹が出現する可能性がある時間帯が長くなる条件は、

　時間帯：太陽が傾いている朝と夕方
　季節　：太陽高度が低い冬
　地域　：緯度の高い北のエリア　　　ですね。

　今日は本番を想定して、３０分で書き上げる練習を行いました。
一筆入魂！だんだん作品も上手になっていきます。本番まであともう少し！頑張れ八中！！

　講師の先生が来校され、三味線等のお囃子の練習をしています。

　教育相談週間３日目です。教室や学年フロア等、様々な場所で担任の先生とゆっくり面談しています。

　今日のメニューは、

１　ごはん
２　牛乳
３　ちゃんこ鍋
４　さばの塩焼き
５　いり大豆和え　です。

　「ちゃんこ鍋」は、相撲部屋において、日常的に食されている鍋料理のことです。「ちゃんこ」とは本来、相撲部屋において「ちゃんこ番」の力士が作る手料理の全てを指します。様々な具材がたくさん入ったちゃんこ鍋は、栄養バッチリ！力士のような強い体になりそうですね。

　調理実習直後に給食がありますが、食べれるかな。今日の給食も魚メニュー！今日はタンパク質たっぷり摂れそうですね。

　今日は、１年３組が調理実習を行っています。栄養教諭、ＳＳＳさんもお手伝いしてくださっています。

　まずは、ほうれん草を茹でて、すまし汁の出汁をとるところから。