学校日記

学校での生活(1〜3年生)

公開日
2020/06/16
更新日
2020/06/18

広田っ子NOW

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1年生は「七夕かざり」を作っています。廊下を通りかかると、いろんな子が近寄ってきて、「13個作った」「これお友達」「風で揺れるときれい」と口々に自分が作った作品についてのお話をしてくれます。
3年生の教室では、アゲハチョウの幼虫やカマキリ等を飼っていて、その動きのおもしろさに見入っています。「昨日糸を吐いたから、もうすぐさなぎになるんだよ」「このカマキリ、学校に来る途中にみつけたんだよ」など、次々に教えてくれます。この教室には、カエルまでいて、楽しそうです。
2年生の一つの教室では「いい人みつけ」をしているようです。教室に入ると「先生、今日、いい人みつけた?」と、ちょっとどきっとする質問もしてくれます。「ううんと、まだみつからないなぁ」と答えると、「私、みつけたよ」と、うれしそうに言っています。今日の帰りの会で、そのことをお話したいと思っているようです。

学校が再開して、3週間目に入ります。
子供たちは、新たな学校生活様式の中で、今、学んでいることに心を傾けて様々な喜びをみつけ、友達といっしょに学びを楽しみ始めています。

(写真は、2年生の図画工作の様子です)