国語科では、自分と登場人物を比べながら『お手紙』のお話を読む学習をしています。今日は、がまくんが手紙を待つことにあきあきしているのに、かえるくんが何度も手紙を待つことを催促する場面について考えました。「かえるくんは、どうして自分で手紙を書いたのに秘密にしているのかな。ぼくなら言う」「手紙を待っても来ないから、もう待つことが嫌になってお昼寝をしたんじゃない？」等と付箋に思ったことを書いたり、話し合ったりして自分と比べながら読みました。