５年生は総合的な学習の時間に、高齢者の方や、保育園児など、地域のいろいろな方々とふれあっていきたいと考えています。今日は、高齢者疑似体験教材を借りて、高齢者の方々の体の状態に近付け、歩いたり階段を上ったりしました。「腰が曲がると歩きにくい」「耳が聞こえにくいと大変だ」など、気付いたことがたくさんあったようです。車椅子に乗ったり押したりする体験もしました。今後、高齢者の方々や体の不自由な方々と接するときに、今日の体験を思い出して優しく接することができるといいです。