学校日記

創校記念式

公開日
2020/10/16
更新日
2020/10/16

学校の様子

 針原小学校は、明治6年に「研精小学校」として、町袋の徳連寺を借りて設置されました。その後、研精小学校と高島にあった分校が合併し、針原中町に移転してきた、明治7年10月12日が創校記念日となりました。
 今週は創校記念週間として、学校のことを学ぶ1週間でした。児童玄関を入ったところには、学校の歴史がわかる写真が展示してあります。
 また、10月14日(水)のさわやかタイムに、創校記念式を行いました。「研精」とは「何事にもよく研究して、自分のものとする」という建学の精神であり、「常に努力し、精一杯行うこと」が大切であること、その気持ちが針っ子に受け継がれていることを学びました。子供たちには、毎日の学校生活の中で「研精の心」を持ち続けてほしいと思っています。
 創校記念式の後には、授賞伝達式を行いました。科学展覧会とドッジボール大会で優秀な成績を収めた子どもたちが、紹介されました。