６年生の５時間目は、外国語の学習でした。地球の自然、動物についてどのような問題が起きているかを調べ、自分にできることを考えました。それらをスライドにまとめ、今日、クラスみんなの前でスピーチしました。緊張しながらも一生懸命伝えていました。

　６年生は外国語の学習で発表する「自分にできること」のスライドづくりをしていました。英語表現を確認したり、内容に合った写真を探したりと、自分の考えが相手に伝わるように考えて活動していました。

　６年生は６時間目に、教室や廊下のロッカーの片付けをしていました。たくさんの荷物をどのようにして持ち帰るか、友達と相談しながら進めていました。

　６年生はロボットを思い通りに動かすプログラミングの学習をしていました。実際に動かして、少しずつ動きをパソコンで調整したり、友達と教え合ったりと思い通りにロボットが動くよう試行錯誤しながら学習を進めていました。

　６年生は、卒業式の歌が決まり、楽譜を見ながら歌を聴いていました。卒業式に歌う曲ということもあり、子供たちもじっくりと聴いていました。冬休み中に歌詞を覚えたり高音低音パートを決めたりして、３学期の練習につなげていく予定です。

　６年生は書写で書き初め練習をしていました。「夢の実現」という画数の多い漢字もある題材ですが、どの子も手本を見ながら集中して書いていました。

　６年生は卒業文集の製作をしています。写真で今年の行事を振り返ったり、これまでの卒業文集を参考にしたりしながら小学校での思い出を文章に残していきます。

　6年生の子供たちが、四方赤十字奉仕団の活動の一つ、北の森ショッピングセンターでのNHK海外たすけあい募金活動に参加しました。途中雪がちらつく寒い中でしたが、子供たちは通る人たちに声をかけ、協力してくださった方々に感謝の言葉を伝えていました。

　６年生は外国語の授業で、危機に直面している動物たちのためにできることを考え、英語で伝える活動をしていました。パソコンで伝えたい言葉の英語を調べたり、自分の表現が正しいか確認したりと、パソコンの翻訳機能を上手に使いこなして学習を進めていました。実際に友達や先生と英語でコミュニケーションを取りながら、英語に親しんでいました。

　６年生は明日、音楽科で学習した曲を校内で発表するウインターコンサートを行います。子供たちは休み時間も自主的に音楽室に来て、合奏の練習をしています。明日が楽しみです。

　6年生は、四方漁港にせりの見学にきました。朝5時半という早い時間ですが、6年生全員集まりました。まだ暗い中ですが、子供たちのワクワクが伝わってきます。

　せり見学の前に、四方漁港であがった魚を見せていただきました。たくさんの種類の魚、まだ生きている魚、見たこともない魚等、いろいろな魚がいることに驚いていました。

　せりで飛び交う声に興味津津です。

　せり見学の後、大漁鍋をいただきました。カニや魚がたくさん入った温かい鍋に、みんな大喜びでした。四方漁港のみなさま、YYPのみなさま、美味しいお鍋をつくってくださった葉多舎さん、PTAのみなさん、ありがとうございました。

　先月から６年生は卒業アルバム用の写真撮影を行っていました。写真撮影をほぼ終え、次は文集の準備に取りかかります。昨年度の過去の卒業アルバムを参考に、これまでの６年生がどのような内容の文集をつくってきたのか見ながら、自分の思い出を振り返ったり、将来に思いを馳せたりしています。

　６年生は音楽科で学習した曲をコンサートとして披露するための練習をしています。今日は実際にコンサートを行うコモンスペースで練習をしました。音楽室と音の広がりが違いますが、すてきなハーモニーが校内に響き渡り、本番を楽しみにする声が聞かれます。よりよい発表にしたいと、休み時間も自主的に音楽室に集まり練習する子供たちの姿も見られます。

　６年生は、総合的な学習の時間で、四方地域の防災・自然をテーマに、自分で課題設定をして学習を進めています。今日は、調査活動をしました。防災グループは、自宅から避難所、学校までルートはどのぐらいあるのか、時間はどのぐらいかかるのかを実際に歩いて確かめました。「思った以上にルート数が少ない」という結果から「避難をする時、地域の人が一つの道に集中して混雑するかもしれない」という考えをもつ子供もいました。

　自然グループは、神明川の水質調査を行いました。水質調査キットを使い、指標と比べていました。この結果を基に、四方の自然について考えを深めていきます。

　６年生は総合的な学習の時間に、四方地域について調べています。防災、環境等様々な観点から地域を見直しています。水質を計測する方法、学校から海までの距離、学校から避難所までの道のり等、より具体的に考え調べています。

　６年生の２時間目は、図工の学習でした。針金に紙粘土を付けて、将来どんな自分になっていたいかを立体作品としてつくっています。