9月9日(火)5年 道徳科「七十六億個のピース」
- 公開日
- 2025/09/09
- 更新日
- 2025/09/09
5年の部屋
道徳科の授業では、「七十六億個のピース」という教材を用いて国際理解について学習しました。授業中に自由な姿勢で学習する国もあるそうです。今回は、他国の文化を理解するためにも実際に自由な姿勢で授業をしました。寝転がったり、床の上であぐらをかいたりして学習する子がいました。
日本と外国の文化の違いについて知る中で、文化が画一化されることがよいのか、それとも多様な文化が混在することがよいのかについて考えました。
「文化が違うからこそ他の文化に興味をもつことができ、学びやプラスになることが生まれるんだよ!」
「いろいろな文化があるから、発展していくんだと思います。」
「文化がたくさんあるから、考えが広がったり、発見があるんだよ!」
どの子も世界に多様な文化があることによさを感じていました。