浜黒崎浄化センターの方をお招きして、下水処理のしくみについて学習しました。富山市の浄化センターでは、１日にプール６００杯分の水を処理していることや、下水処理をしている理由について学ぶことができました。話を聞いた子供たちは「油や灯油は新聞紙に包んでから捨てよう」「なるべくゴミは小さくしてから捨てよう」「節水を心がけよう」など、自分にできることまで考えていました。また、家族にも学びを教えてあげたいという気持ちまでもっている子供もいました。多くの学びを得ることができた子供たちでした。