手をあげて横断歩道を渡るのはなぜ?
- 公開日
- 2020/06/23
- 更新日
- 2020/06/23
学校から
毎朝、学校前の信号機のない横断歩道で、子供たちを出迎えています。
「おはようございます」というさわやかな挨拶をする子供たち。手をあげて渡る子も増えてきています。
では、なぜ、横断歩道を渡るときに手をあげるのでしょうか。
「横断の意志を運転手に伝え、車に確実に止まってもらうため」ではありますが、もう一つ大切なことを子供たちに意識してもらいたいと考えています。「止まってくれて、ありがとう」の意志表示です。一つ一つの行動に、様々な意味があること、立場を代えて考えてみることを伝えていきたいと思います。