算数科の時間のことです。

「100円玉、50円玉、10円玉、5円玉、1円玉、500円玉から2枚を選んでできる金額の組み合わせは何通りありますか。」
という問題に対して、いろんな解法が出てきました。

その中で、画像なような解法を表した児童がいて、みんなで称え合いました。
１人１人の発想が出てきて、それを認め合える仲間がいる。

素晴らしい瞬間を目にすることができました。

（ところで、この表の数はどんな数式に基づいて表されているのか。皆さんは説明できますでしょうか?）
（このような場面を、教師はどのように取り扱えるのか・・・教員としての力量が試される瞬間でもあります。)