家庭科
- 公開日
- 2021/06/29
- 更新日
- 2021/06/29
6年
家庭科「夏をすずしくさわやかに」では、自分たちが衣食住でしている工夫を班ごとに話し合い、その後、教科書の図を見ながら夏の特徴を生かせる工夫を見つけました。子供たちは、「ぼく、氷枕する」「あ、私もたまにする」「冷やし中華も夏になったらよく食べる」「髪の毛を切ったり、しばったりすると涼しい」「プールや海に入るとすずしくなる」と自分たちが今までしてきた夏をすずしく過ごすための工夫をたくさん見つけていました。他の班の発表を聞いたり、教科書の図を見て気付いたことから「なるべく薄い生地の服を着て、帽子をかぶって出かけるようにしたい」「エアコンをうまく利用し、熱中症にならないようにしたい」などと振り返っていました。梅雨が明けると、暑さが増します。自分にできる工夫をし、楽しく夏を過ごしてほしいです。